本当に敵はいないのか? 1月26日にフルモデルチェンジを行なったトヨタ『アルファード』『ヴェルファイア』。今回でアルファードは3代目、ヴェルファイアは2代目となるが、日本のLLクラスミニバン市場を牽引し発展させてきたクルマであることは誰もが認めるところだろう。
イードが運営するマイカー燃費管理サービス「e燃費」は、e燃費登録ユーザーを対象に行ったアンケートやe燃費ログデータなどを集計・分析した調査レポート「e燃費アンケート2014-2015」を発表した。
2~2.5リットルクラス、ヨーロッパ流に言えばDセグメントの国産セダンは、完成度の高い車種が多い。国内ではあまり販売台数が稼げないが、グローバルでは主力車種のひとつであり、クルマの出来が販売に直結することが大きそうだ。
ビー・エム・ダブリューは、コンパクトオープンモデル『2シリーズカブリオレ』を4月11日より発売する。このクルマは、2008年に発売された『1シリーズカブリオレ』の後継車である。
いつの時代にもクルマの購入にはタイミングというものがあるが、今、最も「買いの時期に来ているクルマ」と言えば、トヨタ『ランドクルーザー 70シリーズ』(以下ランクル70と表記)」だろう。
フェラーリの正規ディーラー、コーンズ・モータースが名古屋市千種にフェラーリのショールーム、“コーンズ名古屋”をリニューアルオープン。フェラーリ・ジャパン代表取締役社長のリノ・デパオリ氏も駆けつけ、フェラーリビジネスについて語った。
10年ぶりのフルモデルチェンジを実施したスズキの『エブリイ』と『エブリイワゴン』が2月18日より販売開始となった。その内容をチーフエンジニアとチーフデザイナーに話を聞いた。
資源エネルギー庁が3月25日に発表した石油製品の店頭小売価格週次調査によると、3月23日時点でのレギュラーガソリンの全国平均価格は前週の調査から0.1円上昇し、1リットル当たり140.4円となった。
今年の春闘は、企業の好業績を反映し、大幅なベアアップとなった。トヨタが4000年、日産が5000円、ホンダが3400円、マツダが1800円と軒並み過去最高水準を記録している。
全国軽自動車協会連合会が発表した2月の軽四輪車中古車販売台数は、前年同月比3.7%減の26万5957台と5か月連続マイナスとなった。