ダイハツ工業と日野自動車を含むトヨタ自動車の2015年1~9月のグループ全体の新車の世界販売が前年同期比1.5%減の749万8000台になったになったそうだ。
スズキはコンパクトSUVの新型『エスクード』を発売した。これまでのエスクードは『エスクード2.4』として併売し、今回投入するクルマは新規投入モデルと位置付けられている。
10月23日、トヨタ自動車の流通情報改善部の主催による「第3回グローバルTSL自主研合同発表会」が愛知県・名古屋市で開催された。本合同研修会は、2013年に中国・広州で、翌14年にはタイ・バンコクで開催されており、今回で第3回目の開催となる。
トヨタ自動車は、沖縄県本部(もとぶ)半島で観光客を対象にトヨタ車体製「コムス」のシェアリングサービス「ちゅらまーい Ha:mo」の実証実験を2016年1月中旬から2016年12月末までの約1年間実施すると発表した。
富士重工業は10月26日、顧客とのつながりを強化する取り組みの一環として今年から開始したアクティブライフ応援活動について、冬をテーマとした取り組みを発表した。
フロント2輪構造が特長の3輪バイク、ヤマハ『トリシティ』のファンサイト「LMW部」は、東京モーターショー開幕を前に、「未来の乗物」に関するアンケート調査を実施。その結果を発表した。
新しい形態で高音質を可能にしたカーオーディオ用スピーカー『SonicPLUS(ソニックプラス)』が、「ソニックプラスセンター」という専用の新しい店舗を展開している。
フェラーリ・ジャパンは6月にデビューした『488GTB』のオープンモデル、『488スパイダー』を発表した。価格は3450万円である。
PSAグループ開発の「PureTech(ピュアテック)」3気筒ターボエンジンが1.0-1.4リットル部門において「インターナショナル・エンジン・オブ・ザ・イヤー2015」を受賞し波に乗っている中、次の一手となるであろうディーゼルエンジン。
読売新聞のオンライン版「YOMIURI ONLINE」は、10月30日より開幕する第44回東京モーターショーに合わせて特設ページ「東京モーターショー 60年の軌跡」を開設、公開した。