ポリッシャー片手に、見様見真似で「クルマ磨きの世界」に足を踏み入れ、気がつけばその奥深さにどっぷりハマってしまったという「DIYな読者」に朗報だ。
クルマの磨きに特化し、磨き作業と商品購入ができる体験型の店舗「BULLET(バレット)」をオススメしたい。
電気自動車に燃料電池車、トヨタや日産、ホンダは、クルマのトレンドを全面に打ち出したプログラムで子どもたちの注目を集めた。では、マツダやスバル、三菱、ダイハツ、スズキ、ヤマハはどんな仕掛けで子どもたちを呼び込んだか。
車検の時に言われる「諸費用」って何のこと? 京都府京都市山科区のプロショップ「ボディーショップオクムラ」の奥村泰正社長がカーオーナーの疑問に回答!
トヨタはラジコンでFCV、日産はミニEVで発電体験ときて、ホンダは本気のカートを4台も用意。このカート体験コーナーと、燃料電池車『クラリティFuel Cell』の構造をベースにした水素エネルギーの体験コーナーの2本立てで展開した。
トヨタがFCVで子どもたちにアプローチするならば、日産はEVだ。子どもたちは、日産からEVの模型がプレゼントされ、自分たちのチカラで発電、クルマが蓄電しモーターを回しながら放電して走るというサイクルを学んだ。
◆カーオーナーの素朴な疑問
トヨタは、FCV(燃料電池自動車)の看板商品『MIRAI』(ミライ)を全面に打ち出し、子どもたちに「なぜいまFCVか」「FCVのしくみを学ぼう」「MIRAIを知ろう」「自分だけのMIRAIを設計しよう」「FCVを体験しよう」といったプログラムでいっしょに勉強。
ニッポンの乗用車の8割が、CVT(無段変速機)というのに、子どもたちにはなかなかその仕組や存在を知ってもらえない。そんなもどかしさを打破したいと、CVT専門メーカーでシェアトップのジヤトコがキッズエンジニア2018に乗り込んだ。
ヤフーの子会社であるカービューは7月27日、運営するクルマSNSサイト「みんカラ」のユーザーパーツレビューを「Yahoo!ショッピング」に連携し、自動車関連製品ページへの掲載を開始したと発表した。
日野自動車の佐藤真一取締役専務役員は7月27日に都内で開いた決算説明会で、子会社の工場火災の影響で、大中型トラックの生産を25日から1週間休止していることについて、「生産の遅れは出るが、年度で挽回する」との見通しを明らかにした。