日本自動車工業会は、第45回東京モーターショー2017のオフィシャルスポンサーを発表した。
ダイハツ工業は、9月27日から29日に東京ビッグサイトで開催される「第44回 国際福祉機器展 H.C.R.2017」に、軽福祉車両「フレンドシップシリーズ」を出展する。
佐川急便は、濃飛乗合自動車、アルピコ交通の路線バス会社2社と共同で、岐阜県高山市=長野県松本市間で、手ぶら観光サービスの提供を実現するため貨客混載事業の実証実験を開始した。
ここ数年、日本を含めグローバルで成長しているランボルギーニ。特に日本は同社にとって2番目に大きい市場だという。そこで近々投入が噂されているSUV『ウルス』を含め、同社の現状について話を聞いた。
日産自動車とオーテックジャパンは、9月27日から29日に東京ビッグサイトで開催される「第44回 国際福祉機器展 H.C.R.2017」に、ライフケアビークル(LV)を5台出展する。
自動運転は、クルマの機能に注目が集まるけれど、本気で実用化するなら、道とセットにしたほうが圧倒的に早くできる。専用道を設けたり、走れるエリアを限定したり。自動運転システムが認識しやすい標識や目印を、道に設けていくというのも、ひとつの方法である。
中日本高速道路(NEXCO中日本)は、E23東名阪自動車道・上り・鈴鹿インターチェンジ(IC)~四日市IC間の約8kmを含む区間で、渋滞対策として実施した暫定3車線運用の効果を発表した。
サスペションは日本語で書くと懸架装置、つまりタイヤを懸け(架け)ている装置のことだ。
2017年8月の訪日外国人旅行者数が、8月単月として過去最高の247万8000人に上った。前年同月比20.9%の増加。また、9月15日には独自推計で2000万人を超え、昨年より45日早く目標を達成した。観光庁が20日に発表した。
アウディジャパンは全面改良したミッドサイズSUV『Q5』を10月2日から販売を開始すると発表した。アウディジャパンの斎藤徹社長は9月20日に横浜市で開いた発表会で「アウディのSUVラインアップにおける主軸」と紹介した上で、年間3000台の販売を目指す計画を明らかにした。