日本の自動車部品メーカーは、ここ数年試練の時代を迎えている。乗用車の国内生産実績で見ると、2006年には975万台が国内で生産されたが、2015年は785万台とこの10年で約2割の生産が消滅している。
8月の新車販売ランキングでトヨタ以外の話題としては、日産自動車の軽自動車「デイズ」が6位に入り、燃費データ不正問題による販売停止前の3月以来、5カ月ぶりに「トップ10」内に返り咲いたという。
フォスクスワーゲンのフルラインアップに試乗体験できるキャラバン「Try! Try! Try! Volkswagen」。その12モデルが置かれたエリアでは、専属アカデミー講師によるVWトークが1時間おきに行われ、来場者たちは“VWの意外な事実”に聞き入った(写真45枚)。
トヨタ自動車は、今年で48年目となる秋の「トヨタ交通安全キャンペーン」を拡充し、新たな交通安全啓発活動「マチホタル計画」を9月6日から愛知県の販売店とともに開始、9月21日からは全国のトヨタ販売店へと展開していく。
Ceramic Pro JAPAN(セラミックプロジャパン)は、5月9日と10日の2日間、愛媛県の車楽 新居浜店(愛媛県新居浜市)において、全国セラミックプロ施工店会と技術スキルアップ勉強会が開催され、全国から18社27名が集結した。
日本自動車販売協会連合会と全国軽自動車協会連合会がまとめた、8月の車名別新車販売台数によると、トヨタ『プリウス』が1万7503台(164.5%増)で9か月連続のトップとなった。
全国軽自動車協会連合会が発表した8月の軽四輪車通称名別新車販売台数(速報)による、販売を再開した日産『デイズ』が7268台(21.2%減)で前月からワンラックアップ、5か月ぶりに3位へ浮上した。
日本自動車販売協会連合会が発表した8月の乗用車系車名別販売台数ランキングによると、トヨタ『プリウス』が前年同月比164.5%増の1万7503台を販売し、9か月連続でトップとなった。
ケーニグセグオートモーティブABの日本代理店、ケーニグセグ・ジャパンが発足。年間5台は販売したいという。
日本自動車輸入組合が発表した8月の輸入車新規登録台数は、前年同月比5.3%増の2万3531台で5か月連続のプラスとなった。