ターボ車は排ガスの勢いでタービンを回し、その回転した力でエンジンに空気を押し込む。排気量以上に空気を押し込むことでたくさんの酸素が燃焼室に入るので、そこにはたくさんガソリンを噴くことができ、強い爆発力が得られる仕組み。
いま「調音施工」なるものが流行っているらしく、どうやら評判がいいようなので、自動車ライターとして流行には乗っておかないと……、と愛車で試してみることにした。筆者の車はマツダ『CX-60』だ。
マセラティジャパンは7月4日、店舗デザインの新グローバルコンセプトを日本で初めて採用した「マセラティ目黒」(東京都目黒区)のオープンニングセレモニーを実施した。新店舗の運営はSKY GROUPのトライデントイタリアが担当し、7月6日にリニューアルオープンする。
マセラティは7月3日、韓国市場に進出すると発表した。
日産自動車のタイ部門は7月3日、チュラロンコン大学工学部、タイ発電公社(EGAT)、ハウプカー社と協力し、Vehicle to Grid(V2G)プロジェクトを開始した、と発表した。
トヨタカスタマイジング&ディベロップメント(トヨタC&D)は7月5日、同日に、公正取引委員会から下請代金支払遅延等防止法に基づく勧告を受けたと明らかにした。
ドイツ自動車工業会(VDA)は7月3日、欧州委員会が中国製EVに追加で関税を課すことに対して、反対する声明を発表した。
コンチネンタルは7月3日、空力性能を追求するサイクリング愛好者やプロサイクルライダー向けに、空力性能で新基準を打ち立てる自転車向けフロントホイール専用タイヤ「AERO 111」を開発した、と発表した。
スズキのインド子会社のマルチスズキ(Maruti Suzuki)は7月1日、2024年第2四半期(4~6月)のインド新車販売の結果を発表した。輸出を含めた総販売台数は52万1868台。前年同期比は4.8%増だった。
位置情報テクノロジーを手がけるトムトム7月5日、モビリティ技術サプライヤーのマレリ社と提携し、次世代車載インフォテインメントを共同開発すると発表した。