メルセデスベンツは、米国フロリダ州マイアミで開催されたクラシックカーイベント「モダマイアミ」に出展し、歴史的名車から最新モデルまで豪華なラインナップを披露した。
チューニングパーツメーカー・HKS(エッチ・ケー・エス)のオリジナルグッズに「HKSウォッチ・スーパーレーシング」が追加された。4月30日までの受注期間限定品で、税込み価格は7万7000円。
ブガッティは、伝説のレーシングカー「タイプ35」を3/4スケールで再現した電動ミニカー「ブガッティ・ベビーII」のワンオフモデルを発表した。この特別な1台は、ブガッティの115年にわたる歴史と芸術性を融合させた唯一無二の作品となっている。
WHILLは、新潟県湯沢町のリゾートホテル「NASPAニューオータニ」が、免許不要の近距離モビリティWHILLを利用できる「WHILLモビリティサービス」を導入したと発表した。
「ドイツ中心のモデルは終わった」と語るシェフラー ローゼンフェルトCEO、ヴィテスコと統合合併後の見通しを説明[インタビュー]
ヤマハ発動機は、SDGs映像シリーズ「FIELD-BORN」の第9弾「あなたが ここにいるから」を公開した。
ヒョンデ傘下のキアは、電動SUV『EV9』の米国仕様にウォールボックス社の双方向充電器「Quasar 2」を設定すると発表した。これにより、対象となるキアEV9のオーナーは、近い将来Vehicle to Home(V2H)機能を利用できるようになる。
ベントレーは、英国クルー本社に新たな統合物流センターの建設を開始したと発表した。この施設は、同社のEV生産体制を強化し、2035年までに完全電動化を目指す「Beyond100+」戦略の実現に向けた重要な一歩となる。
台湾の半導体大手TSMCは、米国での投資を大幅に拡大する計画を発表した。現在進行中のアリゾナ州フェニックスでの650億ドルの投資に加え、新たに1000億ドルを追加投資する。これにより、TSMCの米国での総投資額は1650億ドルに達する見込みだ。
6日の日経平均株価は前日比286円69銭高の3万7704円93銭と続伸。米国株高を受け、幅広い銘柄で買いが優勢となり上げ幅は一時400円超え。しかし、買い一巡後は利益確定の売りが上値を抑えた。