6日の日経平均株価は前日比1005円77銭高の3万9480円67銭と大幅続伸。米国市場のハイテク株高、外為市場での円安進行を背景に、幅広い銘柄が買われる展開となった。
SOLIZEは11月5日、自動車業界におけるソフトウェア開発分野で、シーメンスとサービスパートナーシップ契約を締結したと発表した。
ボルグワーナーは11月5日、日本、中国、韓国の電動車市場において、高電圧クーラントヒーター(HVCH)技術に関する3つの重要なプロジェクトを獲得したと発表した。これにより、同社のアジア地域での事業展開が大きく拡大する。
ビー・エム・ダブリューは、日本国内で販売する全てのBMWおよびMINIの新車モデルと、過去に販売した約40万台の車両に対して、救急自動通報システム「D-Call Net」の対応を開始したと発表した。
山梨県富士吉田市と富士急行グループは、11月10日から自動運転EVバスの実証実験第2弾を実施すると発表した。この取り組みは、持続可能な地域公共交通の実現を目指すものだ。
いすゞ自動車とUDトラックスは11月5日、経済産業省と国土交通省が推進する「自動運転レベル4等先進モビリティサービス研究開発・社会実装プロジェクト(RoAD to the L4)」に参画し、新東名高速道路での公道実証を開始した。
矢崎総業の中国子会社、矢崎(中国)投資有限公司(YCIC)は、中国の独立系自動車エンジニアリング企業の阿爾特汽車技術股份有限公司(IAT)との合弁契約に基づき、新会社「北京阿爾特矢崎新能源科技有限公司」を設立した。
Will Smartは、交通空白地における公共ライドシェアの推進を目的に、新たなシステム基盤を提供することを発表した。このシステム基盤は、利用者予約システム、運行管理/予約管理システム、ドライバー用アプリ、IoT車載デバイスなどを集約したものである。
プレミアム会員は無料で視聴可能です
トヨタ自動車は、ブラジルのサンパウロ州ソロカバ市において、新工場の建設を開始した。これは2030年までに110億レアルを投資するという同社の大規模投資計画の一環だ。