中国のEVメーカーのNIO(ニーオ、蔚来汽車)は、欧州市場向けに新開発した車載API(アプリケーション・プログラミング・インターフェース)を発表した。
フォルクスワーゲングループは、充電・給油サービス事業を再編し、新会社の「エリ・モビリティ」を設立すると発表した。
住友商事、名古屋大学未来社会創造機構、ポットスチル、シャープの4社は、高齢ドライバー向けの運転支援ソリューションの実証実験を1月23日に先行開始すると発表した。
自動車内装品部品メーカーの宝和化学は、シートベルトの廃材を利用したラウンジチェアを発表した。
日産自動車は1月20日、2024年1月-12月累計の国内販売において、ミニバン『セレナ』が8万0899台を販売し、ミニバン販売台数No.1を獲得したと発表した。
ポルシェは、『911』シリーズの最強モデル『911 GT3 RS』と『911 GT2 RS』のサーキット性能をさらに高める「マンタイキット」を米国で発売した。
マツダの欧州部門は、新型SUV『CX-80』が自動車安全評価機関ユーロNCAPの最新テストにおいて、大型SUV部門で「ベストインクラス」に選出されたと発表した。
JVCケンウッドは、1月22日から24日まで東京ビッグサイトで開催される「AUTOMOTIVE WORLD 2025」の「第17回[国際]カーエレクトロニクス技術展」に出展する。
メルセデスベンツの商用車部門は、2024年の世界新車販売実績を発表した。年間販売台数は40万5600台に達したものの、前年比で9%の減少となった。
20日の日経平均株価は前週末比451円04銭高の3万8902円50銭と続伸。米国株高を受けハイテク株を中心に買いが先行。引けにかけ、米トランプ大統領大統領就任式を控え、売り方の買い戻しも相場を押し上げた。