ダイハツ工業は1月24日、認証不正問題に関する再発防止策の四半期進捗を国土交通省に報告した。今回の報告において、再発防止に関する全ての項目が、実行フェーズである【実施済】または【継続して実施中】に移行した。
ポルシェエンジニアリングは、人工知能(AI)を活用して、自動運転で稀にしか発生しない特殊な交通状況「コーナーケース」を効率的に検出する新技術を開発したと発表した。
eve autonomy(イブ・オートノミー)は、自社の自動搬送サービス「eve auto」を体験できる特設ページを公式ウェブサイトに新設した。
トヨタ紡織とNearMeは、移動時間をより快適かつ価値ある体験として過ごせる「シェア乗り車両」の運行を開始すると発表した。
東レは、ナイロン樹脂の高温剛性や成形加工性を維持しながら、汎用制振材(ブチルゴム)比4倍の制振性を有する超高制振ナイロン樹脂を開発したと発表した。
SGホールディングスグループのIT統括事業を担うSGシステムと、データサイエンス・AI領域で国内最大規模の教育研究拠点を持つ滋賀大学が、拠点シミュレーションツールの構築に向けた共同研究を開始したと発表した。
ブリヂストンは1月24日、米国テネシー州ラバーンにあるトラック・バス用ラジアルタイヤ工場を7月31日に閉鎖すると発表した。
プジョーは1月21日、EVの『E-208』と『E-308』が、欧州最大の自動車協会のドイツ自動車連盟(ADAC)が実施した2024年エコテストにおいて、84モデル中1位と2位を獲得したと発表した。
コンチネンタルは、商用車向けの新型タイヤ「Conti EfficientPro 5」を欧州で発売した。このタイヤは、長距離輸送における燃費効率の最大化と二酸化炭素排出量の削減を目的に開発された。
無限(M-TEC)は東京オートサロン2025において『CIVIC TYPE R MUGEN Group.B Pre Production MODEL』を公開した。“究極のTYPE R”を実現するため開発された「MUGEN Group.B」パーツに対しSNSからも様々な声が上がった。