ベトナムのEVメーカーVinFast(ビンファスト)の小型電動SUV『VF 3』が、インドネシア発売から2か月で400台を販売したと発表した。
長安マツダは2025年4月23日、「上海モーターショー2025」にて、新型電動クロスオーバーSUV『EZ-60』を初公開し、詳細を発表した。このモデルは、マツダと重慶長安汽車の協業による電動車第2弾で、2025年内の中国市場導入が予定されている。
英国のクリーンテクノロジー企業のアルティリウム社は、同国初となる大規模なEVバッテリーリサイクル・精製施設の建設をデボン州プリマスで開始したと発表した。この施設は、英国をサステナブルなバッテリー材料生産の最前線に押し上げるものとなる。
中国の上海汽車集団(SAIC)傘下のEVブランド、智己汽車(IM Motors)は、新型プレミアムEV『智己L6』を正式発表した。価格は21.99万~28.99万元で、5月13日から納車を開始する。
タナベが販売中の車高調最高峰モデル「サステックプロZT40」に、トヨタ・プリウス(MXWH65 2023年1月~)・ホンダ・ステップワゴン(RP7 2022年5月~)の適合が追加された。税込み価格はそれぞれ24万4200円・23万7600円。
「東京には中心が複数ある。小さなコンセプトにフォーカスすべき」と語るのは、アウディジャパンでブランドディレクターを務めるマティアス・シェーパース氏だ。アウディは4月18日、老舗百貨店の日本橋高島屋内にショールーム「Audi City 日本橋」をグランドオープンした。
Terra Chargeと西部ガスは、九州におけるEV充電インフラ網の整備を共同で推進するため、業務提携契約を締結した。
モリタホールディングスは、「第20回 未来の消防車アイデアコンテスト」の受賞作品を発表した。
ロシアの自動車大手アフトワズは、ラーダブランドの新型車『イスクラ』の量産を開始した。同社にとって記念すべき創業55周年の日に合わせた生産開始となった。
米電気自動車(EV)大手テスラが発表した1~3月期決算は営業利益が前年同期比66%減の3億9900万ドル。最終利益は71%減の4億9000万ドル、売上高も9%減の193億3500万ドルと、大幅な減収減益だったという。