日産自動車(Nissan)の中国部門は4月4日、世界に5拠点あるデザインセンターのひとつ、「日産デザインチャイナ」を北京から上海へ移転すると発表した。
トヨタ自動車は4月5日に幕張メッセで開幕したオートモビルカウンシル2019で17年ぶりに復活させた新型『スープラ』と、1988年に発売した初代スープラを揃い踏みで出展している。
ルノーグループ(Renault Group)は4月3日、新たな取締役として、アネット・ウィンクラー氏を迎え入れると発表した。
三菱自動車(Mitsubishi Motors)の米国法人、三菱モータースノースアメリカは4月3日、『エクリプスクロス』のバーチャルリアリティ(VR)ディーラートレーニングツールが、「2018 Emerging Media Award」を受賞した、と発表した。
マツダは4月5日に幕張メッセで開幕したオートモビルカウンシル2019で『ロードスター30周年記念車』を日本初公開した。
マツダの中国現地法人は4月3日、2019年第1四半期(1~3月)の中国における新車販売の結果を発表した。総販売台数は5万2466台。前年同期比は32.3%減と、3年ぶりに前年実績を下回った。
国内の新車市場で軽自動車の快走ぶりが際立っている。2018年度の新車販売ランキングでベスト10位内に軽自動車がなんと7車種が入り、しかも2年連続で首位だったホンダの軽「エヌボックス」を筆頭に、上位5位までを軽自動車が独占した。
4日、都内にて、ドイツ ノルトライン・ヴェストファーレン州(NRW州)の素材・材料技術、生産技術に関するセミナーが開催された。NRW州はドイツ有数の工業・産業都市。アーヘン工科大学を筆頭に産学連携の盛んな地域。
住友理工は、4月16日から25日に中国で開催される上海モーターショー2019に出展すると発表した。
ホンダ、川崎重工業、スズキ、ヤマハ発動機の国内二輪4社は4月4日、日本国内における電動二輪車の普及を目的とした「電動二輪車用交換式バッテリーコンソーシアム」を創設し、協働を開始すると発表した(一部既報)。