日本自動車輸入組合が発表した2020年上半期(1~6月)の外国メーカー車モデル別新車販売台数ランキングによると、BMWグループの『MINI』が上半期として8期連続でトップとなった。販売台数は8472台、前年同期比24.6%減だった。
熊本県ではすでに49人が亡くなった九州各地を襲った豪雨だが、西日本に拠点を構える製造業にも影響が出ているという。
マツダは、災害時など緊急避難時に活用できる「車中泊セット」の販売を、7月6日より全国のマツダ販売店を通じて開始した。
メルセデスベンツ(Mercedes-Benz)は7月3日、スマートのEVを生産しているフランスのハムバッハ(ハンバッハ)工場の売却に向けた協議を開始すると発表した。
フォルクスワーゲングループ(Volkswagen Group)は7月3日、工場に画像認識とAI(人工知能)を導入して、2025年までに生産性を30%向上させると発表した。
全国軽自動車協会連合会は7月6日、2020年6月の軽四輪車通称名別新車販売台数(速報)を発表。月半ばに発売されたダイハツ『タフト』は5079台で9位と順調なスタートを切った。
日本自動車販売協会連合会は7月6日、2020年6月の乗用車系車名別販売台数ランキングを発表。トヨタ『ライズ』が1万2823台を販売し、4か月ぶりにトップを奪回した。
トヨタGAZOOレーシング(TGR)は7月6日、「GRヘリテージパーツプロジェクト」として、トヨタ『2000GT』の補給部品を復刻し、国内、海外向けに再販売すると発表した。
日本自動車輸入組合は7月4日、2020年上半期(1~6月)の輸入車新規登録台数(外国車メーカー)を発表。前年同期比23.2%減の11万4380台で、2年連続のマイナスとなった。
日本自動車販売協会連合会と全国軽自動車協会連合会は7月6日、2020年上半期(1~6月)の車名別新車販売台数(速報)を発表。ホンダ『N-BOX』が前年比22.7%減ながら唯一の10万台超えで、4年連続でトップとなった。