6月21日に発売されたトヨタの新型『アルファード』と『ヴェルファイア』。発表会にて展示されていた実車にてグレードアップしたインテリアの中でも変化の大きい部分を中心にチェックしていく。
日産自動車の海外向けブランドのインフィニティ(INFINITI)は6月22日、ブランドのロゴを一新すると発表した。
韓国の現代自動車は6月22日、TSUTAYAを展開するカルチャー・コンビニエンス・クラブ(CCC)と協業することを合意。その第1弾として、代官山蔦屋書店(東京都渋谷区)で電気自動車(BEV)のカーシェアを開始すると発表した。
6月21日に発売されたトヨタの新型『アルファード』と『ヴェルファイア』。“おもてなし”の思想を元に"快適な移動の幸せ"をコンセプトに開発した──そう語るのは3代目アルファード&ヴェルファイアから新型までチーフエンジニアとして担当し続けている吉岡憲一氏だ。
横浜ゴムは4月下旬、メディア・ジャーナリスト向けの勉強会を実施した。その中で横浜ゴムのタイヤ事業戦略、サスティナビリティなどの取り組みを発表した。さらに近年需要が高まってきているPHEVやBEVと言った、車両重量が重い車両に対するタイヤについて語られた。
ホンダは、軽自動車『N-WGN』『N-ONE』『N-VAN』、普通自動車『フィット』『ヴェゼル』『シビック』の価格を7月27より引き上げると発表した。
トヨタ自動車の米国部門は6月21日、高性能5ドアハッチバック『GRカローラ』(Toyota GR Corolla)の2024年モデルに、「サーキットエディション」を設定すると発表した。
アイシン、日本特殊陶業、九州大学は、固体酸化物形電解セル(SOEC)による水素製造技術を開発する。カーボンニュートラル社会に向けた地域水素利活用に貢献する技術の実現を目指す。
日本最大級の消防・防災に関する展示会「東京国際消防防災展2023」が6月15~18日の4日間、東京臨海都心の東京ビッグサイトで開催された。在日米軍消防隊はじめ、外国製の消防車を間近に見る機会でもあった。在日米軍の消防車は消火演習にも参加した。
ブリヂストンがこの冬から市場に投入した、乗用車用タイヤの新ブランド「NEWNO(ニューノ)」。推奨車種はセダンからミニバン、コンパクト、そして軽まで。幅広いジャンルを対象とする、低環境負荷と安全性の両立を図ったベーシックタイヤだ。