7月29日~8月2日の連載[新聞ウォッチ]を振り返ります。話題となったのは日産・ホンダ・三菱自動車の三社連合。7月29日に観測記事が出ると、1日に正式発表されました。トヨタの不正認証問題もふたたび注目されました。
ホンダの米国部門は7月31日、米国で8月18日に開催される「ペブルビーチ・コンクール・デレガンス」(モントレー・カーウィークの1イベント)において、ピニンファリーナと共同開発したコンセプトカー『HP-X』を、40年ぶりに北米で公開すると発表した。
日本ゼオンは7月31日、インドにおける合成ゴム製品技術サポート機能を拡充した、と発表した。
8月に入って夏も本格化、猛暑がやってきた。40度に迫る気温は人間に厳しいが、もちろん同じようにクルマにも厳しい。そんな真夏にクルマを労るコツと、傷めていしまう振る舞いがある。できるだけダメージを与えないように夏場を乗り切りたい。
ボルグワーナーは7月30日、GMのビュイックの電動ミニバン『GL8』新型に搭載される2速ハイブリッドトランスミッション向けに、湿式クラッチおよび油圧制御モジュールを供給すると発表した。
カーディテイリング運営のBTOが展開するカーケアブランド「BPRO(ビープロ)」から、「虫取りクリーナー 500ml」が新発売。税込み価格は1390円で、購入はアマゾンの同社公式ストアより。
ランドローバーは7月31日、『ディフェンダー』が英国赤十字との人道支援パートナーシップが70周年を迎える、と発表した。
ジオテクノロジーズは経営方針戦略説明会を7月5日に都内で実施した。4月に代表取締役社長CEOが八剱洋一郎氏に交代して以来、初の開催となる。
青島文化教材社がアオシマブランドのプラモデル「トラック野郎」シリーズに7作目「一番星 度胸一番星」(税込み価格2万680円)と、「ザ☆デコトラ」シリーズに6作目「1/32 鬼雷砲」(税込み価格11000円)を追加。7月31日より予約受注開始され、販売開始は12月を予定。
自動車業界向けにAI技術を提供するセレンスは8月2日、スマートと協業し、次世代の車内体験ソリューションを共同開発することを発表した。今回の協業により、スマートの新SUVモデル『smart Concept #5』に初めて生成AIを活用した音声アシスタントが搭載される。