BYDは1月2日、2023年の世界販売台数が300万台を突破し、2年連続で新エネルギー車(NEV)の世界販売首位になった、と発表した。2023年実績は、前年比61.9%増の302万4417台だった。
ホンダ(Honda)の中国部門は、新型コンパクトSUVでEVの『e:NS1』の生産を開始した。ホンダの最初の新エネルギー車(EVやプラグインハイブリッド車)の専用工場からラインオフしている。
ホンダの海外向け高級車ブランドのアキュラ(Acura)は1月4日、2023年の米国新車販売の結果を発表した。総販売台数は14万5655台。前年比は42%増と、2年ぶりに前年実績を上回った。
能登半島地震で通行困難となっていた、能登半島南部から輪島市、珠洲市、能登町へのアクセス道路において、国土交通省北陸地方整備局 と日本建設業連合会で車幅拡幅等の啓開作業を行ない、1月4日15時00分現在作業が完了し、大型車の通行が可能となった。
レクサス(Lexus)の米国部門は1月3日、2023年の米国新車販売の結果を発表した。総販売台数は32万0249台。前年比は23.8%増と、2年ぶりに前年実績を上回った。
SUBARU(スバル)の米国部門のスバルオブアメリカは1月3日、2023年の新車販売の結果を発表した。総販売台数は63万2086台。前年比は13.6%増と、4年ぶりに前年実績を上回った。
1974年のVW『ゴルフ』誕生から今年で50年。ヤナセの資料によれば日本市場へは翌年1975年に輸入開始、この年4ドアガソリン車が1804台輸入されたという。そんなゴルフの初代モデルをカタログで振り返ってみたい。
2023年の「レスポンス試乗記」記事についてアクセス数を元に、独自ポイントで集計したランキングだ。注目度1位は、トヨタ『プリウス』新型試乗記。大胆に進化したハイブリッドカーの王者に、熱い視線が集まった。
ホイール界のビッグネームであるBBS、リアルレーシングからスポーツモデルまで、走りをイメージさせるハイパフォーマンスなモデル群が特徴。そんなBBSが新たに手がけたのがハイエース用だった。
テスラ(Tesla)は1月2日、2023年通年(1~12月)の世界新車販売(納車)台数を発表した。過去最高を記録している。