akippaは、2024年のゴールデンウィーク期間(4月27日~5月6日)の全国の駐車場混雑予報を発表した。
BMWグループは、ドイツ・ランツフート工場の電動車両の製造施設を拡張すると発表した。次世代EV『ノイエ・クラッセ』に搭載される高度に統合された電動ドライブユニットの生産能力を高めるため、200億円を投資する。
ヴァレオは4月22日、サーマルとパワートレイン事業を統合する新部門「ヴァレオ・パワー」が発足した、と発表した。
国際エネルギー機関(IEA)が発表した最新の『グローバルEV展望』によると、2024年までに世界の電気自動車(EV)販売台数は約1700万台に達する見通しだ。
BMWジャパンは2024年もiX5 Hydrogenの燃料電池車実験を続ける。水素エネルギーで走行し、福岡県や大阪府でも実施。得られたデータは開発に活かされる予定。官公庁や大学を訪問し、一般公道での試乗も計画。3分の充填で500km走行可能。
今週末から始まる大型連休を前に旅行などを計画している人も多いが、1ドル=154円台という異次元の超円安が続くご時世では、憧れのハワイなどの海外旅行は高嶺の花のようだ。
EVモーターズが住友化学に中型観光EVバス1台納車。4月10日から通勤および工場間移動に使用している。2050年のカーボンニュートラル実現に向けた、環境対策の一環だ。CO2排出削減や従業員の環境意識向上をめざす。
チューニングパーツメーカー・BLITZ(ブリッツ)が販売中の「ストラットタワーバー」シリーズに、アイサイト付きトヨタ『GR86(ZN8)』/スバル『BRZ』(ZD8)のフロント用/リア用とトヨタ『アクア』(MXPK16)のフロント用の適合が追加された。
GfKジャパンは4月23日、2023年度の電動アシスト自転車販売動向について発表した。2023年度の数量前年比は全体で6%減となり、低調な結果となった。しかし、シティ車は15%増と好調で、特に東海・北陸地方では2024年1月から3月の期間で44%増と大きく伸びた。
ランクセスは4月19日、2023年事業報告および2024年度事業活動に関する記者説明会を行った。同社は、世界32カ国で事業を展開する大手特殊化学品メーカーだ。2023年の総売上は約67億ユーロにのぼり、全世界の従業員数は約1万2800人。主な事業は、中間体、添加剤、コンシューマープロテクション製品の開発、製造とマーケティングとなっている。説明会では、ランクセス日本法人の代表取締役社長 米津潤一氏が登壇した。