自動車 ビジネスニュース記事一覧(1,046 ページ目)

AT車も大幅出力アップ…ブリッツから『ジムニー』用・専用ECU付きボルトオンターボシステムが登場 画像
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AT車も大幅出力アップ…ブリッツから『ジムニー』用・専用ECU付きボルトオンターボシステムが登場

ブリッツからスズキ・ジムニー(JB64W)AT用の「ボルトオンターボシステム」が新発売。セットのみと専用チューニングECU同梱の2パッケージで販売され、税込価格はそれぞれ20万9000円・24万2000円。販売開始は5月30日より。

車中泊に最適! EcoFlow『Alternator Charger』登場…車のオルタネーターでポータブル電源を充電 画像
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車中泊に最適! EcoFlow『Alternator Charger』登場…車のオルタネーターでポータブル電源を充電

EcoFlow Technology Japanは、6月3日に新製品「Alternator Charger」を発売した。自動車のオルタネーターで生成される余剰電力を利用し、走行中に最大800Wの出力でポータブル電源を急速充電できる。1.3時間で1000Whの充電が可能で、ロングドライブや車中泊をより快適にする。

ホンダの型式指定申請における不適切事案---のべ34車種、現行販売車種では確認されず 画像
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ホンダの型式指定申請における不適切事案---のべ34車種、現行販売車種では確認されず

ホンダは、1月26日に国土交通省より型式指定申請における不正行為についての調査指示を受けて社内調査を実施し、その結果、ホンダが過去に販売した四輪車について、型式指定申請時の認証試験に関する不適切な事案があったことを確認し、5月31日に国土交通省に報告した。

会話型AIを10言語にわたって車載化へ、中国「ジーカー」がセレンスの技術を導入 画像
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会話型AIを10言語にわたって車載化へ、中国「ジーカー」がセレンスの技術を導入

米国のセレンスは5月29日、ジーリー(吉利)ホールディンググループの高級電動車ブランド「ジーカー」(Zeekr)が、セレンスの会話型AI技術を10言語にわたって車載化すると発表した。

マツダの型式指定申請における不正行為---過去3車種、現行2車種 画像
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マツダの型式指定申請における不正行為---過去3車種、現行2車種

マツダは、1月26日に国土交通省から要請を受けた「型式指定申請における不正行為の有無等に係る実態調査」に基づき、調査を行なった結果、2つの試験項目において、計5試験で不正があったことを確認し、5月30日に同省に報告した。マツダが6月3日に公表した。

日野が米アーカンソー工場の部品事業から撤退 2027年内に 画像
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日野が米アーカンソー工場の部品事業から撤退 2027年内に

日野自動車は5月31日、米国の連結子会社の日野モータース・マニュファクチャリンU.S.A(HMM)のアーカンソー工場における部品事業から撤退すると発表した。

ルノーと吉利、ハイブリッドや内燃エンジン共同開発へ…新会社を設立 画像
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ルノーと吉利、ハイブリッドや内燃エンジン共同開発へ…新会社を設立

ルノーグループとジーリー(吉利)ホールディンググループ、吉利汽車は5月31日、「HORSEパワートレイン」を英国に設立した。

ENEOS、中国でEV向け充電ネットワーク構築へ…合弁契約を締結 画像
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ENEOS、中国でEV向け充電ネットワーク構築へ…合弁契約を締結

ENEOSは5月31日、100%出資会社の引能仕(北京)企業管理有限公司(ENEOS北京)が、中国の特来電新能源股份有限公司(特来電)の 100%出資会社の特来電(北京)新能源科技有限公司(特来電北京)と合弁協業契約を締結した、と発表した。

【株価】トヨタが反落、型式認定不正問題に関連し国交省が同社含む5社に立ち入り検査実施へ 画像
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【株価】トヨタが反落、型式認定不正問題に関連し国交省が同社含む5社に立ち入り検査実施へ

6月3日の日経平均株価は前週末比435円13銭高の3万8923円03銭と続伸。米国株高を受け、金融株を中心に買いが先行する展開となった。

スズキの型式指定申請における不正行為、2014年のアルト貨物仕様 画像
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スズキの型式指定申請における不正行為、2014年のアルト貨物仕様

スズキは、国土交通省からの型式指定申請における不正行為の有無について実態調査の指示を受け、その調査結果を同省に報告した。過去の不正事案が1件発見されており、6月3日に公表した。対象となったのは2014~17年12月に生産された『アルト』貨物仕様。