ENEOSは、7月4日付で大泉洋と川口春奈がENEOSアンバサダーに就任したことを同日発表した。
7月2~5日の[新聞ウォッチ]を振り返ります(月曜日は休載)。2024年上期の新車販売がリーマン危機後を下回る212万台になったことや、新札が発行されたことで渋沢栄一にスポットライトが当たるなど興味深いニュースが今週も盛りだくさん。
マセラティジャパンは、正規ディーラーのスカイグループ/トライデント イタリアが運営する「マセラティ目黒」に、新グローバルコンセプトを日本で初めて採用。その1号店として7月6日、リニューアルオープンさせる。
トヨタカスタマイジング&ディベロップメント(トヨタC&D)は7月5日、同日に、公正取引委員会から下請代金支払遅延等防止法に基づく勧告を受けたと明らかにした。
ドイツ自動車工業会(VDA)は7月3日、欧州委員会が中国製EVに追加で関税を課すことに対して、反対する声明を発表した。
位置情報テクノロジーを手がけるトムトム7月5日、モビリティ技術サプライヤーのマレリ社と提携し、次世代車載インフォテインメントを共同開発すると発表した。
電脳交通は7月5日から、タクシー業界におけるドライバー不足に対する新たな取り組みとして、二種免許保有者と日本型ライドシェアに適応した採用サービス「DS Driver」の実証実験を7月5日より東京都、高知県、愛媛県で開始する。
神奈川県立神奈川工業高等学校(神奈川工業高校)、日産横浜自動車大学校(日産横浜校)、日産自動車の3者は7月4日、自動車業界における競争力強化を目的とした産学連携協定を締結し、「次世代モビリティエンジニア育成コンソーシアム」を設立した。3者が同日、発表した。
BYDは7月4日、タイのラヨーン県でタイ工場の竣工式と第800万台目のEVのラインオフ式典を開催した。このイベントは、BYDがグローバル市場で新たな一歩を踏み出す重要な節目となったという。
トヨタ自動車のインド部門のトヨタ・キルロスカ・モーター(TKM)は7月1日、2024年上半期(1~6月)の新車販売の結果を発表した。総販売台数は15万0250台。前年同期比は47%増と伸びた。