上海汽車(SAIC)グループは7月9日、紫金山実験室との間で戦略的提携を締結した、と発表した。
フランスの大手素材メーカーのハッチンソンは7月8日、持続可能な素材の新ブランド「revea」を立ち上げると発表した。この新ブランドは、バイオ由来およびリサイクル素材を中心に据え、自動車をはじめ、さまざまな業界の低炭素化を支援することを目的としている。
7月4~10日のプレミアム会員向け記事について、アクセス数を元に独自ポイントで集計したランキング。今週の1位は、【和田智のカーデザインは楽しい】第十三回に注目が集まりました。
ポルシェ(Porsche)は7月9日、2024年上半期(1~6月)の世界新車販売の結果を発表した。総販売台数は15万5945台。前年同期比は7%減と、2年ぶりに前年実績を下回った。
良くも悪くも電気自動車(EV)の話題が尽きないようだ。トヨタ自動車が、北米でEVの充電器網整備に向け、ホンダや米GM、独BMW、現代自動車など日米欧韓の自動車メーカー7社が出資する充電設備会社「アイオナ」に出資すると発表。
クラレは7月17日から19日にかけてAichi Sky Expoにて開催される「人とくるまのテクノロジー展2024名古屋」に出展する。7月10日に発表した。
インドのChargeZoneは、2030年までに100万基以上の急速充電ステーションを設置する。ChargeZoneが7月6日に発表した。
ヴァレオは7月8日、次世代のドライバーおよび乗員モニタリングシステムを開発するために、シーイング・マシーンズとの戦略的提携を発表した。
Aichi Sky Expoでの展示では、脱炭素をサポートする計測ソリューションを展示。自動運転や電動化に関連する装置を通じて、安全で環境にやさしい社会づくりを目指す。
上海汽車(SAIC)グループは7月5日、2024年上半期(1~6月)の世界新車販売台数を発表した。総販売台数は212万2000台に達し、業界内でのリーダーシップを維持しているという。