能登半島地震の被災地では携帯電話サービスが利用困難になった。NTTドコモ、ソフトバンク、KDDI(au)の事業者は通信ネットワークの復旧に取り組み、1月17日までに土砂崩れなどによる立ち入り困難箇所を除き、衛星通信や発電機を活用してサービスの応急復旧を完了した。
クアルコム(Qualcomm)とボッシュ(Bosch)はCES 2024において、ひとつの「システムオンチップ(SoC)」でインフォテインメント機能と先進運転支援システム(ADAS)機能を実行できる次世代の車両中央コンピューターを発表した。
コーンズテクノロジーは、1月24日から26日にかけて、東京ビッグサイトで開催される『第6回自動運転EXPO』(オートモーティブワールド2024を構成する展示会のひとつ)に出展する。
最新の通信型ドライブレコーダーが、モビリティから産業分野に至るまで、幅広い用途で活用される。特に注目されるのは、防塵・防水仕様のドライブレコーダーの、二輪や船舶など新たな分野への展開だ。
欧州のエンバリオが、1月24日から3日間、東京ビッグサイトで開催されるオートモーティブワールドに初出展する。
シェアリングエコノミー協会は1月17日、参画企業と共にモビリティプラットフォーム事業者協議会の設立を発表した。日本各地で深刻化する移動の足の問題に対応し、地域交通のデジタルトランスフォーメーション(DX)を推進する。
マツダは19日、フラッグシップモデルの『マツダ6』国内向けモデルの販売を終了すると発表した。生産終了時期は、2024年4月中旬を予定している。
ZFジャパン 代表取締役社長 多田直純氏がレスポンスの無料セミナー「世界OEM各社のEV化と今後の進化普及に向けて」に登壇する。セミナーでは自社の新しい取り組みである「Enerlity(エナリティ)」について語るという。
自動車業界は、ソフトウェアによって機能が更新されるSoftware Defined Vehicle(SDV)への対応が求められている。このため、車載システムの開発プロセス最適化やデータ連携の強化、セキュリティリスクへの対応が重要な課題となってきた。
19日の日経平均株価は前日比497円高の3万5963円27銭と、4日ぶりに大幅反発。米国株高を受け買いが先行し、一時、心理的な節目とされた3万6000円台に乗せた。ただ、週末控えで上値では持ち高調整の売りが出た。