ライフゾーン・メタルズは7月23日、オーストラリアのシミュラス研究所での半連続パイロットスケール精錬実験作業において、ニッケル、銅、コバルトの正極材のサンプル生産に成功した、と発表した。
これらの金属は、タンザニア北西部に位置するカバンガ・ニッケル・プロジェクトのボーリングコア・サンプルから得られた浮選精鉱より生産された。
このマイルストーンは、1975年に国連開発計画によって鉱床が最初に発見されて以来、初のカバンガ鉱化からの金属生産となる。
ライフゾーン・メタルズは7月23日、オーストラリアのシミュラス研究所での半連続パイロットスケール精錬実験作業において、ニッケル、銅、コバルトの正極材のサンプル生産に成功した、と発表した。
これらの金属は、タンザニア北西部に位置するカバンガ・ニッケル・プロジェクトのボーリングコア・サンプルから得られた浮選精鉱より生産された。
このマイルストーンは、1975年に国連開発計画によって鉱床が最初に発見されて以来、初のカバンガ鉱化からの金属生産となる。