テスラのイーロン・マスクCEOは6月5日、車載のAI(人工知能)技術などを強化するために、エヌビディアから総額30億~40億ドルの半導体を2024年に調達する計画を発表した。
ミシュランは5月29日、フランスの研究開発本部で「ミシュラン・キャピタル・マーケット・デー2024」を開催し、2030年に向けた新戦略を発表した。
韓国のクムホタイヤは6月4日、ドイツ・ケルンで開幕した世界最大規模のタイヤ展示会「タイヤ・ケルン2024」において、EV専用の冬用タイヤ「ウィンタークラフトWP52 EV」を初公開した。
5月16日、本田技研工業 (ホンダ)が青山本社で開いた2024ビジネスアップデート会見で三部敏宏社長は、二輪四輪車両の電動化を中心とした戦略の進捗とのその進化、さらにそれを推し進めるために2020年度から2030年度までに合計約10兆円の投資を行うと発表した。
日産は6月3日、日本国内におけるモビリティサービスに向けて、自社開発の自動運転技術を搭載した実験車の走行を公開した。
トムトムがクアルコムのQualcomm Aware Platform向けに地図データとAPIを提供。グローバルな資産の可視化と制御を可能にし、多くの用途で導入可能なIoTプラットフォームを提供。リアルタイムのインテリジェンスを得ることが可能。
「ブルータス、お前もか?」というよりも、そのあとの「もはやシーザーもここまでか!」というセリフのほうが、ぴったりするような続報ばかりが際立つ。
ミネベアミツミは、5月22日~24日にパシフィコ横浜で開催された人とくるまのテクノロジー展2024 YOKOHAMAに出展。根幹製品群となるコネクタ、モーター、ベアリングの各商品群を展示し、同社の技術力と強みをアピールした。
三菱自動車は4日、石川県珠洲市に対して石川中央三菱自動車販売と連携して無償貸与していた『アウトランダーPHEV』の貸与期間を1年間延長するとともに、金沢三菱自動車販売と協力して新たに『トライトン』『デリカD:5』を追加で無償貸与することを発表した。
ホンダ米国部門は、6月中にパワースポーツラインアップの中で最も手頃で親しみやすいロードバイク『NAVI』の2024年モデルを発売する。ホンダの米国部門が5月31日に発表した。