パナソニックは、10月6日から13日の8日間、オーストラリアで開催される世界最大級のソーラーカーレース「ワールド ソーラー チャレンジ 2013(WSC2013)」に参戦する東海大学のソーラーカーチームを技術支援することで合意したと発表した。
日産自動車は、今年3月に米国で発売した2013年モデルの電気自動車(EV)『リーフ』の販売台数が前年同期比335%増で好調に推移していると発表した。
三菱重工業は、火力発電設備などを監視・制御する制御システム「ディアシス・ネットメーション・4S」を開発した。システムは2014年春から出荷する。
コンチネンタルは、フランクフルトモーターショー13で、「ドライバーのある1日の生活」をキーワードに、未来のカーライフを紹介するブースを展開し、次世代モビリティに必要な技術を披露する。
コンチネンタルでは、車両シートを多機能コンポーネントに進化させる開発を進めている。
トヨタ自動車は8月27日、東京臨海副都心のクルマのテーマ施設、「MEGA WEB(メガウェブ)」のリニューアル概要を発表した。
子どもたちの無限の想像力を映像化する「トヨタ エスティマハイブリッド『ドリームリレー・ムービー by CREATE THE FUTURE PROJECT』」。そのワークショップ最終回が北海道・夕張で行なわれ、「旅の終わり」をテーマに、子どもたちが物語のアイデアを出し合った。
マツダは8月27日に防府工場(山口県防府市)の車両生産累計が1000万台に達し、小飼雅道社長らが出席して記念セレモニーを開いた。1000万台目のラインオフ車は第2工場で生産されている『アテンザ』のセダンだった。
マツダは8月27日、防府工場西浦地区(山口県防府市)での車両生産について、防府第1工場の操業開始以来30年11か月で、累計1000万台を達成したと発表した。
ボルボ・カー・ジャパンが発表したXC90を除く2014年モデルに導入した「歩行者及ひサイクリスト検知機能付追突回避・軽減フルオートブレーキ・システム」。