新型日産『ティアナ』は、長時間乗っても疲れない“スパイナル機能付きシート”を採用するなど、初代、2代目に続き快適性を重視して開発された。
日産『ティアナ』の購入ユーザーは、既納先が中心になるという。
日産『ティアナ』は、“スパイナル機能付きシート”という、長時間乗っても疲れにくいシートを採用。これまでも、内装には力を入れてきた同車だが、新型では長時間の快適性によりこだわった結果の採用であった。
3代目となった新型日産『ティアナ』は、アメリカで販売する『アルティマ』をベースに開発されたという。
ボルボは、インド・バンガロールを拠点とする企業と手を組み、インドその他の新興国に向けたバス車両の販売を開始することを明らかにした。
オートバックスセブンは、プライベートブランド(PB)「オートバックス プロ」シリーズに、「除菌・消臭スプレー」を追加、3月24日より、全国のオートバックスグループ店舗にて販売を開始する。
ホンダは3月20日、米国四輪車生産拠点のオハイオ州メアリズビル四輪車生産工場で1000万台目の米国製『アコード』をラインオフ。また、米国内にある4つの四輪車工場における生産累計2000万台を達成したと発表した。
3月11日、新オーナーによる買収が発表され、運営会社の破産による存続の危機から脱したドイツの有名サーキット、ニュルブルクリンク。買収決定後、初の公式映像が公開された。
臼井国際産業は、インドネシア工場の完成を発表した。ディーゼルエンジン用燃料噴射管などを生産する。
トヨタ自動車の豊田章男社長は3月20日の日本自動車工業会定例会見後、報道陣の囲み取材に応じ、社長就任時から唱えている『もっといいクルマづくり』について「終わりはないと思う」とした上で「メーカーである以上ずっと言い続けていく」と述べた。