業績が思うように回復せず、4年の任期を迎えて去就が注目されていた仏自動車大手ルノーのカルロス・ゴーン最高経営責任者(CEO)だが、4月30日の同社の株主総会で、ゴーンCEOの取締役再任が承認されたという。