アカリ・ファインメタルは12月1日、「クラウド型受発注」サービスの提供を開始する。
追突事故を起こした日産自動車の多目的スポーツ車「エクストレイル」で助手席の女性が負傷したのは、「タカタ製エアバッグの異常破裂が原因だった」として、同社が国土交通省に報告した。
フォルクスワーゲングループが排ガス中のCO2(二酸化炭素)でも、実際の排出量よりも低く見せる不正を行っていた問題。対象となるフォルクスワーゲンのガソリン車について、同社の日本法人は、「日本仕様は本問題には該当しない」との見解を示した。
マセラティ ジャパンの牧野一夫社長は11月17日、都内で会見し『ギブリ』にディーゼルエンジンを搭載したモデルを2016年3月に、初のSUVモデルとなる『レヴァンテ』を同年秋に日本市場に投入する計画を明らかにした。
多摩美術大学は11月13~15日、代官山T-SITE(東京・渋谷区)で、プロダクトデザイン専攻生の作品展を開催。展示会のテーマは『Do』で、BASFジャパンとの産学協同プロジェクトによるトランスポーテーション提案も紹介された。
UBICは11月17日、人工知能を搭載したパーソナルロボット「Kibiro」の開発を発表した。ビッグデータ解析を手がける同社は「Kibit」をというデータ解析技術を有する。ロボットのKibiroには、この技術を搭載する。
フォルクスワーゲングループが排ガス中のNOX(窒素酸化物)だけでなく、CO2(二酸化炭素)でも、実際の排出量よりも低く見せる不正を行っていた問題。この問題を受けて、同社が対応策を発表している。
東燃ゼネラル石油が発表した2015年1-9月期の連結決算は、経常利益が79億円の黒字に転換した。前年同期は71億円の赤字だった。
ドイツの高級車メーカー、BMWは11月16日、南アフリカ工場に30億ランド(約515億円)を投資し、次世代の『X3』の生産に備えると発表した。
ヤマハ発動機は、企業ミュージアムである「コミュニケーションプラザ」で、1992年に発表したF1エンジン搭載のスーパーカー「OX99-11」を12月まで展示する。