トヨタ自動車は12月20日、東海地区での仕入れ先から調達する部品の物流について、部品会社による「お届け物流」から、トヨタ手配による「引き取り物流」に変更すると発表した。
ホンダ(Honda)の米国部門は12月19日、オハイオ州のホンダオブアメリカマニュファクチャリングのイーストリバティ工場が、生産開始から30周年を迎えた、と発表した。
エヌビディア(NVIDIA)は12月17日、自動運転車両向けの新型ソフトウェアデファインドプラットフォーム、「NVIDIA DRIVE AGX Orin」 を発表した。
モビリティ・アズ・ア・サービス~MaaS。漠然とした表現であるが、世界各地のモビリティ最新事情に精通するデロイト トーマツ コンサルティング合同会社のパートナーであり大阪府立大学客員教授の周 磊氏は、「複雑に考えすぎないほうがいい」というポリシーを持っている。
曙ブレーキ工業は12月19日、米国子会社アケボノ・ブレーキが運営する4工場のうち、テネシー州とサウスカロライナ州の2工場の生産を終了・閉鎖すると発表した。
近年の女性の社会進出と活躍の広がりはよく知られているところ。それは、二輪業界にあっても例外ではないようだ。
エヌビディア(NVIDIA)は12月17日、自動運転車の開発のために、運輸業界がディープニューラルネットワークの「NVIDIA DRIVE」を、クラウド経由で利用できるようにすると発表した。
ジャガー・ランドローバー(Jaguar Land Rover)は12月18日、英国に本拠を置くオールテレーンパフォーマンスカー、パーツ、ラリーレイド車のメーカー、「ボウラー」(Bowler)を買収した、と発表した。
日本自動車工業会の豊田章男会長は12月19日に都内で開いた定例会見で、当初目標を上回る130万人が訪れた東京モーターショー2019について「自動車メーカー各社がワンチームでお客様の方だけを向いた動きができたからこその130万人だった」と振り返った。
エヌビディア(NVIDIA)は12月17日、自動運転の分野において、「ディディチューシン」(Didi Chuxing、滴滴出行)と提携すると発表した。