日経平均株価は前日比257円09銭高の2万8226円08銭と5日ぶりに反発。米国市場の上昇を好感し、終日買いが優勢な展開が続いた。しかし、外国為替市場で1ドル=136円台に円高が進行したことから、自動車株など輸出関連株が売られた。
今年で7回目の開催となる「クルマ屋さんが選ぶ いいクルマアワード2023」のWebアンケート投票が、12月1日(木)から開始される。
ドイツの特殊化学品メーカーであるランクセスの日本法人は11月29日、2022年度の事業活動に関するメディア向け説明会を開いた。非常に幅広い製品ポートフォリオを持つ同社だが、自動車に不可欠な半導体やリチウムイオンバッテリー関連の事業について聞いた。
「内燃機関できっちり稼いでいく」と宣言したメーカーがあれば、電動化を強力に推進するメーカーのニュースもある。2022年もあとわずか、11月24日から11月30日までの期間の有料会員記事のアクセス数を元に独自のランキングを集計し、ご紹介する。
コンサルティングサービスを提供するクニエが発表した「宅配便の配送能力に関するレポート」によると、2030年の宅配便配送能力はドライバーが約5万8000人不足し、2027年以降に車両も不足するとの見込みとなった。
全日本空輸(ANA)と東日本旅客鉄道(JR東日本)は、MaaS(モビリティアズアサービス)分野で連携を強化する。
今回の取材は、神戸メリケンパーク南西部において、神戸ウォーターフロント開発機構がゲキダンイイノ合同会社(関西電力グループ)と自動運転モビリティを活用した実証実験だ。
日産自動車は11月30日、みずほ銀行を幹事とするシンジケート・グリーンローンにより2000億円の資金を調達し、ゼロ・エミッション車の開発などに投資すると発表した。
ソフトバンクの自動運転サービス子会社のボードリーは、北海道上士幌町で、自動運転バス「ナビヤ・アルマ」による定常運行に協力すると発表した。
ENEOSホールディングスは、ZMP、エニキャリとともに、東京都中央区佃・月島・勝どきエリアで、自動宅配ロボット「デリロ」を活用したデリバリー事業の実証実験を12月1日から開始する。