パイオニアはクラウド型運行管理サービス『ビークルアシスト』に、新たにアルコール検知器連携機能をオプションサービスとして追加し、9月28日から提供を開始すると発表した。利用料はドライバーIDあたり月額600円となっている。
帝国データバンクは、日野自動車エンジン不正問題に伴うサプライヤー影響に関する緊急調査を実施。国内生産停止で影響を受ける関連産業の取引額は年間約1兆円に達することが明らかになった。
クボタは9月5日、日本メーカー初となる電動トラクタ『LXe-261』の欧州市場投入を発表。2023年4月より自治体向けに有償長期レンタルを台数限定で開始する。
BYDオートジャパンは9月5日、自動車部品専門商社の明治産業と、サービス技術トレーニングの領域にて協業すると発表した。
ソフトウェアベンダーとして成長を遂げたカナダのブラックベリー(BlackBerry)は8月26日、オンラインによる記者会見を開催し、同社が手掛ける車載OS「QNX」の最新状況や、車両基盤であるソフトウエア・プラットホーム「IVY(アイビー)」の開発状況について説明した。
日野自動車は9月2日、エンジン認証試験での不正を受けて再発防止策として外部の目を入れた品質マネジメントシステムを構築すると発表した。
東海理化は9月2日、秋田県横手市に自動車部品を製造する工場を新設立すると発表した。主要納入先であるトヨタ自動車東日本向けをはじめ、東北地方でのビジネス拡大、モノづくりによる地域貢献を図る。
親会社のトヨタ自動車からも“勘当だ”と、冷酷に突き放されるなど、まさに存亡の危機に立たされているトラック大手の日野自動車だが、エンジンの排ガスの不正問題を起こした中型トラックなど一部車種の生産が「少なくともあと1年止める」ことがわかったという。
本田技研工業株式会社(本社:東京都港区、取締役代表執行役社長 三部敏宏)は、2022年10月1日付の人事異動について下記の通り発表しました。
ネットミームでは、三菱鉛筆は三菱グループではないことをいじられる存在だが、素材技術では得意の炭素を使った意欲的な製品を持っている。