2016年5月に京都府京丹後市丹後町で始まった「ささえ合い交通」が高い注目を集めた。
ダイムラー(Daimler)は12月3日、電動化やデジタル化に対する700億ユーロ(約8兆8400億円)以上の投資計画が、監査役会において承認された、と発表した。
ブリヂストンは12月7日、中国のタイヤメーカーである山東威格爾集団有限公司(Vheal社)を相手に提起していた特許権侵害訴訟で勝訴したと発表した。
いわゆる「走り屋」と呼ばれるプロの自動車評論家らが選ぶ今年の「日本カー・オブ・ザ・イヤー」には、SUBARU(スバル)のステーションワゴン『レヴォーグ』に決まったそうだ。
スパークス・グループは、トヨタ自動車、三井住友銀行、三菱UFJ銀行、みずほ銀行と2020年11月に合意した覚書に基づき、「日本モノづくり未来ファンド」を設立した。
トヨタ自動車など9社は12月7日、水素分野におけるグローバルな連携や水素サプライチェーンの形成を推進する新たな団体「水素バリューチェーン推進協議会(JH2A)」を設立した。
トヨタ自動車やエネルギー関連企業など88社は12月7日、水素社会の構築・拡大に取り組むため、「水素バリューチェーン推進協議会」(JH2A)を設立した。今後、需要の拡大といった社会実装への取り組みを強化していく。
アイシングループは、アイシン東北が工場を増築し、2022年度を目途に新たに電動ウォーターポンプを主とした中・小型モーター系商品の生産を開始すると発表した。
三菱自動車は12月4日、クロスオーバーSUVの新型『エクリプスクロス』の発表会と報道陣とのラウンドテーブルをオンラインで行った。その中で加藤隆雄CEOが強調したのは、三菱自動車らしいPHEVを投入し、PHEVを極めて電動化戦略を推進していくということだ。
アウディ(Audi)は12月2日、2021~2025年までの5年間に、電動化を含めた研究開発などに、約350億ユーロを投資すると発表した。