新型『ミライ』の販売開始が発表された。FCVだからではなくクルマとしての魅力や性能をアップしたという。だが、ミライは国が進める水素社会の一翼を担う戦略車でもある。この構図と戦略に共通点を感じるのは『プリウス』だ。
トヨタ自動車(Toyota)の欧州部門は12月7日、ヨーロッパで水素利用の機会を最大化するために、燃料電池事業グループを設立した、と発表した。
米国の自動運転技術企業のオーロラは12月7日、ライドシェアサービス最大手のウーバー(Uber)の自動運転開発部門、「ウーバー・アドバンスド・テクノロジー・グループ(ウーバーATG)」を買収すると発表した。
今回の取材は、大阪市内において株式会社竹中工務店と株式会社NTTドコモが取り組む「建設MaaS」だ。建設業におけるMaaSの取り組みは全国でも初の試みで、ドコモの提供する「AI運行バス」システムを活用し、建設現場における需要に応じた貨客混載輸送を検証する。
三井化学は12月8日、ウエブサイトに自動車関連業種向けの製品を集めた新たな特設ページ「モビリティ・マテリアルズ・ウェブ・エキシビジョン」を公開したと発表した。
東京商工リサーチが12月8日に発表した新型コロナウイルス関連の経営破たんは、負債1000万円未満を含めて累計804件と、800件を超えた。
マツダは、新世代ガソリンエンジン「SKYACTIV-X」の火花点火制御圧縮着火燃焼の開発が、2020年度日本燃焼学会「技術賞」を受賞したと発表した。
メルセデスベンツは12月4日、『Gクラス』(Mercedes-Benz G-Class)の生産台数が40万台に到達した、と発表した。初代のデビューから、およそ40年で生産40万台を達成している。
セブン‐イレブンとファミリーマート、ローソン、トヨタ自動車、日野自動車の5社は12月8日、燃料電池(FC)小型トラックの導入を目指した取り組みを共同で開始すると発表した。
デンソーは2021年1月1日付で組織変更、役員体制変更および役員の異動を実施。変革プラン「Reborn21」実行に向け、機動的な組織づくりと意思決定スピードを加速させる。