トヨタ自動車は5月24日、2020年頃以降の燃料電池自動車(FCV)の販売拡大に向け、燃料電池スタック(FCスタック)と高圧水素タンク生産設備を拡充すると発表した。
ソフトバンクグループのSBドライブは、小田急電鉄、神奈川中央交通と自動運転技術を活用した実証実験の実施、自動運転に必要なシステムの開発、次世代スマートモビリティーのサービス構築に向けて協業することで合意した。
BMWグループは5月23日、ドイツ・ザクセン州のライプツィヒ工場に3億ユーロ以上を投資し、同工場を拡張すると発表した。
ボッシュは5月23日、中国に自動車向けインフォテインメントシステムや車載コネクティビティを生産する新工場を開所した、と発表した。
スズキは5月23日、同社技術者が「第68回 自動車技術会賞」にて「浅原賞学術奨励賞」、「論文賞」、「技術開発賞」を受賞したと発表した。
自動車の排ガス浄化向けのセラミックなどを手掛ける名古屋の名門企業として知られる日本ガイシが、送電線の絶縁体などとして使われる11の製品を、1990年代初めから顧客との間で決めた検査を行わないで販売していたという。
ウーバーは、兵庫県淡路島で国内外の訪問客や住民にウーバーの配車アプリを利用して地元のタクシーを配車する実証実験を実施する。
BMWグループは5月22日、ドイツで6月に開催される世界最大級のIT関連見本市「CEBIT」において、電動車両向けの新型急速チャージャーを初公開すると発表した。
ポルシェジャパンは、新時代のテクノロジーに対応可能な人材育成を目的に、新トレーニングセンターを2019年1月、横浜市に開設すると発表した。
NEW環境展は、リサイクル技術を中心に環境保全のための技術や製品が集まる展示会だ。併催されている地球温暖化防止展と合わせ、会場内には様々なリサイクルや省エネ関連の企業がブースを連ねる。
フォルクスワーゲングループは5月22日、イスラエルのテルアビブに「コネクト」(Konnect)を開所した。
帝国データバンクは2018年5月22日、「女性社長比率調査(2018)」の結果を発表した。2018年4月末時点の女性社長の比率は7.8%。都道府県別では、「青森県」の10.6%がもっとも高く、「岐阜県」の5.2%がもっとも低かった。
日本国内でのモーガンの輸入販売を手掛けるエスシーアイは、4モデルの日本導入を発表。オーダーからおよそ1年以内に納車が出来るペースになるという。
京セラは5月22日、東京都品川区にある東京事務所のデザインラボで同社の車載関連の研究開発と「人とくるまのテクノロジー展」出展についての説明会を開催した。そこで同社がもっともアピールしたのがコンセプトカーだった。
豊田合成は、事業環境の激変に対応し、将来にわたる持続的成長を実現するための中長期経営計画として「2025事業計画」を策定した。