三菱電機は、モータージェネレーターやHEV・EV用インバーターを増産するため、姫路製作所広畑工場(兵庫県姫路市)に建設していた新棟(第8工場)が、5月22日に竣工した。
2017年度の入社1年目の新入社員は、転職志向が4割以上というショッキングな結果が出たそうだ。
首都高速・日本橋区間の地下ルート案が、22日の「首都高日本橋地下化検討会」で具体化した。将来見込まれる都市計画決定まで正式決定は待たなければならないが、検討会の地下ルート案としては、すでに出来上がった感がある。
ソニーは5月22日、2018~2020年度の中期経営方針を発表した。自動車関連では、自動運転などに利用できるCMOSイメージセンサーを強化し、車載センシングなどの新しいアプリケーションを育てていく方針が示された。
駐車場シェアアプリ「akippa」を運営するakippaは、駐車場予約アプリの成長と、MaaS(モビリティ・アズ・ア・サービス)を軸としたモビリティプラットフォーム構築に向けて、第三者割当増資によって8億1000万円の資金調達を実施した。
駐車場シェアアプリの「akippa」が急成長している。利用ユーザー数が今年中に100万人を超える見通しだという。利用者をそこまで惹きつける理由とは何か。Akippa 代表取締役社長CEOの金谷元気氏に聞いた。
NTNは、業界初となる前輪に搭載可能なステアリング補助機能付ハブベアリング「sHUB」を開発。5月23日から25日までパシフィコ横浜で開催される「人とくるまのテクノロジー展2018」に出展する。
4月に新社長に就任したばかりの三菱電機の杉山武史社長が東京・丸の内の本社で開かれた経営戦略の説明会で、今後3年間の経営計画を発表した。
インテルは5月21日、IoT(モノのインターネット)やAI(人工知能)、VR(仮想現実)など、最新のコンピューティング技術の利用モデルやコンセプトを紹介する「インテルコラボレーションセンター」を東京オフィスに開設した、と発表した。
マツダは5月17日、自動車用水性塗装システム「アクアテック塗装」が、発明協会主催の平成30年度全国発明表彰において「発明賞」を受賞したと発表した。
ルネサスは5月18日、マグナインターナショナル社と低価格の3Dサラウンドビューシステムを共同開発した、と発表した。
5月21日、日野自動車は羽村工場において安全・自動運転技術説明会を報道機関向けに行った。まず「交通事故死傷者ゼロ」に向けた車両側の安全技術、現在開発中の自動運転技術について説明した。
JVCケンウッドは、トラック運送業界を対象とした商用テレマティクス分野への参入に向けて通信型ドライブレコーダーを開発したと発表した
中国に本拠を置くロードスターAI社は5月18日、同社初の自動運転テクノロジーキット、「Aries」(アリエス)を発表した。
ダイムラーは5月18日、フランスのハンバッハ工場におよそ5億ユーロ(約653億円)を投資し、メルセデスベンツ「EQ」ブランドの電動コンパクトカーを生産すると発表した。