ボルボカーズは18日、2019年末までにボルボの世界中のすべてのオフィス、社員食堂、イベントでの、使い捨てプラスチックの使用を止めると発表した。
18日、日本自動車工業会の新会長に就任した豊田章男氏は、2日連続の会見に臨み、積極的に自動車産業と未来のモビリティ社会を語った。ひときわ熱く語ったのは、2020年の東京オリンピック・パラリンピックに込めた希望だった。
日野自動車グリーンファンドは5月16日、自然環境保全活動を行う団体・グループ・個人を対象に、2018年度助成事業の募集を開始した。
マツダは、6月13日にTKPガーデンシティ広島駅前大橋で開催される「自動車用次世代液体燃料シンポジウム2018」に参加し、バイオマス由来の液体燃料実用化に向けた活動の進捗について報告を行う。
トヨタ紡織は5月15日、2020年までの中期経営計画を策定した。
PSAグループは5月17日、フランスの「エコール・サントラル」と提携し、次世代パワートレイン開発におけるデジタル化を加速させると発表した。
アウディは5月17日、ハンガリー工場において、同工場では初となる1.0リットル3気筒ガソリンエンジンの生産を開始した、と発表した。
コンチネンタルは5月17日、米国のデジレンズ社への出資を拡大し、次世代ヘッドアップディスプレイ(HUD)の開発を強化すると発表した。
NTNは、2018年度から2020年度までの中期経営計画「ドライブNTN100」を策定した。
米電気自動車大手のテスラの乗用車が、今度は車線逸脱を防ぎ車間距離を保つ半自動運転の「オートパイロット」機能を使用中に追突事故を起こしたという。
ブリヂストンは5月17日、ゴムと樹脂を分子レベルで結び付けた世界初のポリマー「High Strength Rubber(HSR)」の開発に成功したと発表した。
日本自動車工業会は年に2回、自動車業界の関係者を集めた盛大な会合を催す。年始に行う賀詞交歓会、そして総会後に開催する懇親会だ。いずれも広大な会場を来場者が埋め尽くす。
日産自動車は、5月23日から25日までパシフィコ横浜で開催される「人とくるまのテクノロジー展2018横浜」に出展、「ニッサン インテリジェント モビリティ」の取り組みを紹介する。
東陽テクニカは、独Kubrich社の自動車ドア開閉耐久試験ロボットシステム「ROACTERE」を5月16日より発売した。
日本自動車工業会は5月17日に定時総会と理事会を開き、2018年度の事業計画を承認するとともに、新会長に豊田章男トヨタ自動車社長を選任した。豊田会長の任期は20年5月までの2年間。豊田氏は12年から14年にかけても会長を務めており、再登板は初めてとなる。