デンソーは6月16日、エネルギー排出量や廃棄物、水資源使用量を半減するなど2025年に向けた環境への取り組みをとりまとめた行動計画『エコビジョン2025』を発表した。
昭和電工は、リチウムイオン電池(LIB)材料用カーボン負極材SCMGの生産能力を増強すると発表した。
円の先高観が一段と強まっているようだ。日米の中央銀行が金融政策の現状維持を決めたことを受け、円相場が一時、1ドル=103円56銭と前日から一気に3円近くも急騰した。
日本テキサス・インスツルメンツ(日本TI)は、パワートレインのアプリケーションをサポートする車載用モータードライバ製品2品種を発表した。
高性能エンジンオイルの真価は、目に見える形で分かりにくいもの。カストロールは、新開発エンジンオイルの効果を明確に伝えるユニークな映像を、YouTubeで公開した。
ジャガー・ランドローバー・ジャパンは6月19日まで、横浜赤レンガ倉庫において、同社史上最大級のブランド体感イベント、“ジャガーウィーク”を開催している。
富士キメラ総研は、自動車産業における「環境」「安全」「快適」をキーワードとする有望技術を環境、自動運転/安全、コックピット、その他の4つの領域で市場調査し、報告書「2016次世代カーテクノロジーの本命予測」にまとめた。
東洋ゴム工業は、国際ゴム研究会(IRSG)が提唱する天然ゴムを持続可能な資源とするためのイニシアチブ「Sustainable Natural Rubber Initiatives(SNR-i)」の趣旨に賛同し、同活動に参画していくと自主宣言した。
デンソーは6月16日、すべての企業行動を通じて、環境問題やエネルギー問題の解決と自然との共生を図り、2050年の持続可能な地域・社会を実現するためのアクションプランとして「デンソー エコビジョン2025」を策定した。
6月11日、茂原ツインサーキットにて「メルセデスベンツ ドライビングアカデミー」が開催された。メルセデスのオーナーを対象に、サーキット走行やABSによるフルブレーキテストなどを、ミニサーキットで体験してもらうイベントだ。