欧州の自動車最大手、フォルクスワーゲングループは12月17日、新たな人事を発表した。
KYBは、2016年1月1日付けで、ハイドロリック・コンポーネンツ事業本部から航空機器関連部門を独立し、新しい事業部「航空機器事業部」を設立すると発表した。
指定自動車教習所ファインモータースクールは、「低炭素杯2016」でファイナリスト賞を受賞、3年連続となるファイナリストに選出された。
グーグルやアップルが自動運転車の開発で大手自動車メーカーたちと鎬を削る中、同じIT企業でも古参のIBMは、自動運転車をサポートするインフラの開発に注力するという独自の道を歩んでいる。
ガリバーインターナショナルがITベンチャー企業を対象に実施したビジネスプランコンテスト『ガリバー アクセラレーター』で、IoT端末を手がけるハタプロのシニアドライバー向け見守り端末『flagle.io』が最優秀賞に選ばれた。
欧州の自動車最大手、フォルクスワーゲンの最上級サルーン、『フェートン』。同車の生産が、2016年に終了することが分かった。
ブリヂストンは12月17日、トヨタ自動車の新型『プリウス』向けに、後部座席用のシートパッド(座面部)を納入すると発表した。同社シートパッドのプリウスシリーズへの採用は今回が初めてとなる。
日産自動車は12月16日、軽量コンパクトな3リットルV6ツインターボエンジンを新たに開発し、2016年より一部のインフィニティモデルに搭載すると発表した。
ガリバーインターナショナルの羽鳥貴夫社長は12月17日、都内で講演し、月ごとに定額料金を支払えば好みの車を利用できるサービスを2016年春から開始することを明らかにした。
アウディは『Q5』、『A6』、『A8』のハイブリッドモデルに続き、初のプラグインハイブリッドモデル、『A3スポーツバック e-トロン』を発売した。