南米チリ沖で発生した巨大地震の影響で津波が発生し、これに伴う津波注意報を受けて東北地方の鉄道各線は9月18日、運転を一時見合わせた。
スズキは9月18日、台風18号に伴う豪雨によって被災した宮城県、茨城県、栃木県の3県に対する支援として、日本赤十字社を通じて300万円の義援金の寄付を行うと発表した。
JX日鉱日石エネルギーは、グループ会社の鹿島石油の鹿島製油所で、溶剤脱れき装置(SDA装置)を活用した発電設備の試運転を開始したと発表した。
ヤマハ発動機は、生産工程の多様な自動化ニーズに対応する垂直多関節ロボットの新製品「YAシリーズ」8機種を12月10日から販売すると発表した。
豊田合成は、インド南部生産子会社の現地企業との合弁を解消したと発表した。
デンソーウェーブは「自動認識総合展2015」にリターナブル輸送容器を管理するシステム「通箱管理システム」を参考出品した。これは部品などを入れた容器をすべて管理することによって、無駄をなくし、効率化を図ろうというものだ。
米国の自動車最大手、GMは9月17日、点火スイッチの不具合による大規模リコール(回収・無償修理)問題に関して、米国司法省との間で罰金9億ドル(約1090億円)を支払うことで和解した、と発表した。
戦略的イノベーション創造プログラム(SIP)自動走行システムの葛巻清吾サブ・プロジェクトディレクターは9月17日、内閣府で開いた取り組み説明会で、2020年の実用化を目指しているレベル3の自動走行システムの進捗状況について「10~15%ではないか」との見解を示した。
中古車輸出販売のビィ・フォアードは、2015年8月の売上高見込みが対前年同月比12.3%増の41億4870万円となり、同月の最高を記録するとともに、対前年同月比を103か月連続で更新する見通しとなったと発表した。
出光興産と昭和シェル石油は、経営統合の検討を加速するため、10月1日付けで「統合準備室」を新設すると発表した。
音声認識ソフトのベンチャー系企業、ニュアンス・コミュニケーションズ社(ニュアンス社)は、フランクフルトモーターショー15に出展。車載向け音声認識ソリューション「Dragon Drive」を使ったデモを行った。
ドイツの高級車メーカー、メルセデスベンツ傘下のスマート。その最新モデルに、EVが設定されることが決定した。
政府が進める戦略的イノベーション創造プログラム(SIP)のテーマのひとつ、自動走行システムのサブ・プロジェクトディレクターを務める葛巻清吾氏は9月17日、内閣府で同システムの開発状況や2015年度の取り組みについて説明した。
米国の自動車最大手、GMの欧州部門、オペル。同社が今後、欧州市場において、新型車攻勢に出ることが分かった。
関東・東北豪雨の影響で一部区間の運休が続く常総線は、9月18日から守谷(茨城県守谷市)~水海道(常総市)間7.9kmの運転を再開する。これにより運休区間は水海道~下妻(下妻市)間18.6kmに縮小される。