富士重工業は、トルネード被害を受けた米国生産拠点が11月19日から通常通りの生産を再開したと発表した。
カップホルダーや内装グッズで有名な「カーメイト」のブースにはスマートフォンアプリやロボット技術を応用した新しい車向けガジェットの参考出品が多数展示されている。
東洋ゴム工業は、12月12日から14日の3日間、東京ビッグサイトで開催される「エコプロダクツ2013」に出展する。
日本クライメイト・システムズ(JCS、本社・広島)は19日、北部回廊経済地域(NCER)においてマツダ車向けの空調、温調設備を生産するためザダコープと合弁企業に関する契約を締結した。
ダイハツが次世代クリーンカーとしてコンセプト展示をしているのは「凸デッキ」というトラックタイプの燃料電池車(FCカー)だ。最大の特徴は多くのFCカーと違い水加ヒドラジンンという液体燃料を使うことだ。
ももちこと、タレントの嗣永桃子さんが11月20日、一日ブースリーダーとして三菱ふそうトラック・バスのプレスカンファレンスに登壇した。
東京モーターショーで発表され来年前半での発売が予定されている新型コペン。ボンネットフード、バンパー、グリル、フェンダー、ドア外板などが交換可能になっており、デザインを自由に変えることができる。
ホンダの伊東孝紳社長は11月20日のプレスカンファレンスで「これからのクルマは、速くてかっこいいだけでなく、環境への配慮においても妥協は許されない」との考えを改めて示した。
ホンダは「枠にはまるな」をブーステーマに、軽自動車のスポーツモデル「S660コンセプト」や小型SUV「ヴェゼル」、さらに22日に発売する「N-WGN」など4輪車は盛りだくさんの話題モデルが登場した。
日産自動車のカルロス・ゴーン社長は11月20日に東京モーターショー会場で内外記者と会見、EV(電気自動車)普及などへの見解を示した。