国土交通省は、モーダルシフトや貨客混載などを推進する事業への補助金を支給する案件を募集し、計画策定経費補助8件、運行経費補助15件をそれぞれ認定して交付決定した。
JR駅構内の店舗「キヨスク」などへの雑誌の卸売りを一手に担ってきた公益財団法人「鉄道弘済会」が10月にもその取次ぎ事業から撤退するという。
伊藤忠商事は、中国の電気自動車(EV)メーカーと、EVレンタル・メンテナンスサービス会社にそれぞれ資本参加して中国で次世代モビリティビジネスを本格化すると発表した。
資源エネルギー庁が8月29日に発表した石油製品の店頭小売価格週次調査によると、8月27日時点でのレギュラーガソリン1リットル当たりの全国平均価格は前週比0.1円安の151.8円。2週連続の値下がりとなった。
ポルシェは8月28日、2019年から生産を開始する予定のポルシェ初の量産EVスポーツカー『タイカン』(Porsche Taycan)に、誘導充電を導入すると発表した。
トヨタ自動車の欧州法人、トヨタモーターヨーロッパは8月28日、『オーリス』(Toyota Auris)のモデルチェンジを機にオーリスの名前を廃止し、世界統一の『カローラ』(Toyota Corolla)に車名を変更すると発表した。
ホンダの海外向け高級車ブランド、アキュラは8月24~26日、米国で開催された「The Quail, Motor sports Gathering」において、改良新型『NSX』(Acura NSX)発表。同時に、現行NSXの販売実績を公表した。
JA全農やまなしと富士急行は8月28日、高速バスを活用した貨客混載による、山梨県産農産物の「産地直送あいのり便」を実施する。
建設・測量生産性向上展(CSPI-EXPO)2018が28~30日の会期で、千葉市の幕張メッセで始まった。主催は建設・測量生産性向上展実行委員会。建設業界・測量業界の最先端の機械・設備・技術・サービスが展示される、建設業界・測量業界が融合した日本初の展示会だ。
ZMPは8月28日、物流支援ロボット「CarriRo(キャリロ)」自律移動モデル1台と追従モデル2台をセットにしたエントリーパッケージを5年リース月額10万円にて提供開始した。
ワキプリントピアは、京商製ミニカーと切手をセットにした「名車コレクションフレーム切手セット マツダ サバンナ RX-7編」を全国202の郵便局と「郵便局のネットショップ」で8月29日より発売する。
ダイハツ工業は俳優の高橋一生を、「安全・安心サポート王子『高橋111世』」というキャンペーンキャラクターに起用している。だが高橋はキャラクターになる前から安全・安心サポート王子だったのではないか?
トヨタ自動車は8月28日、ライドシェア大手のウーバー・テクノロジーズと提携を拡大すると発表した。両社は自動運転技術で協業するほか、トヨタはウーバーに5億ドル(約550億円)出資する。
ローカルドライバーをマッチングするサービス「Justavi(ジャスタビ)」は、どのように利用者を獲得し、どのような成長をイメージしているのか。株式会社ジャスタビの代表取締役社長、三戸格(さんど いたる)氏に聞いた。
アイシン精機、デンソー、アドヴィックスおよびジェイテクトの4社は8月27日、自動運転向け統合ECUソフト開発の合弁会社設立について検討を開始すると発表した。出資比率はデンソー65%、アイシン25%、アドヴィックス5%、ジェイテクト5%。