米国の民間調査会社のJDパワー&アソシエイツ社は12月21日、「2012年中国自動車信頼性調査」の結果を公表した。部門別ではトヨタが全11部門中、4部門を制して、信頼性の高さを印象づけた。
2012-2013日本カー・オブ・ザ・イヤーを受賞したことは記憶に新しいマツダ『CX-5』。デザイン、技術ともにマツダが総力を注いだSUV。クリーンディーゼル車の存在についても改めて新たな切り口を与えた。
ダイハツ工業は、2013年1月1日付で技術本部・開発部にある開発統括室と、技術管理室(本部付)を統合し、「技術統括部」を新設するなどの組織改正を実施すると発表した。
日産自動車が2010年末から、発売を開始した新型EV、『リーフ』。その初期モデルのバッテリーの性能低下に対して、日産が全世界規模での改善策を打ち出した。
韓国ヒュンダイモーター傘下のキアモーターズは12月28日、ペーター・シュライヤー氏を新社長に任命すると発表した。同社の社長としては初めて、韓国人以外が起用される。
ボッシュの新しい複合慣性センサー(SMI650)は、バイブレーションダンパーを組み合わせることで、内部干渉を抑制することに成功している。
2012-2013日本カー・オブ・ザ・イヤーの10ベストカーにノミネートされたアルファロメオ『ジュリエッタ』。1950年代に登場したジュリエッタ。その最新世代では、新設計プラットフォームからなる全く新しい価値観が具現化された一台となった。
安全技術については、2010年の10大ニュースに、スバルのアイサイトがランクインしています。アイサイトが他のライバルに追いかけられている格好?
アウディ ジャパンは、2013年1月3日に東京ドームで開催されるアメリカンフットボール日本選手権「第66回 ライスボウル」に協賛する。
NTNは、ガソリンの中など、軸受の腐食が進みやすい環境で使用可能な「耐腐食性焼結軸受」を開発した。
2012年の国内自動車業界で大きな出来事として将来まで記憶に残るであろうホンダNシリーズの本格投入。軽自動車3強時代の幕開けを担った『N BOX』の動向をまとめた。
イタリアの高級車メーカー、マセラティの2ドアクーペ、『グラントゥーリズモ』/『グラントゥーリズモ スポーツ』、そのオープン版の『グランカブリオ』。この3車の後継車の開発計画が判明した。
1位の中国反日、これはいくつかキーワードがあるよね。日本車の販売が「半減」したということも事実としてある。併せて「尖閣」といったキーワードもあるでしょう。
NEXCO東日本東北支社と、ネクセリア東日本東北支店は、年末年始の期間中、管轄の高速道路のSA・PAで営業時間の延長や、『年末年始のおとくなサービス』を実施する。
ドイツ自動車大手のダイムラーは12月27日、2012年の商用車の販売が好調に推移していることを明らかにした。