全日本空輸(ANA)、WheeLog、ゼンリン、ゼンリンデータコムは5月23日、「バリアフリー地図/ナビ」機能で活用されている車いすの移動履歴と、ゼンリングループが保有する地図データをマッチング処理し、車いすユーザーが移動できるルート表示の精度を向上したと発表した。
スバルは5月19日に、航空宇宙カンパニー宇都宮製作所(栃木県宇都宮市)において製造中の陸上自衛隊新多用途ヘリコプター「UH-2」量産初号機の初飛行を実施した。
ソリトンシステムズは5月19日、日本航空(JAL)、中部スカイサポート(CSS)の協力を得て中部国際空港の制限区域内でトーイングトラクターの遠隔運転実証実験を5月23日から実施すると発表した。
関西電力 ソリューション本部 eモビリティ事業グループの道満正徳部長に、モビリティ事業に取り組む動機や具体的な取り組み、大阪万博に向けたプロジェクトの進捗について聞いた。
世界80か国以上で販売されているアメリカ発の次世代高性能プロテクションフィルム「STEK」(エステック)が、いよいよ鉄道や航空へも採用される日がくるか…!?
いすゞ自動車、西鉄、三菱商事の3社は、いすゞ製大型バスでの自動運転の共同実証実験を3月8日から4月8日まで、福岡空港の国内線・国際線連絡バス道路で実施する。
◆軽量で高剛性の接着アルミ構造を採用 ◆EVクーペ「プリセプト」のデザイン言語がベース ◆ドローンは最高速90km/hでポールスターO2を自動追跡
ANAホールディングスは2月15日、トヨタ自動車も出資している米国のジョビー・アビエーションと、電動エアモビリティ「eVTOL」を活用した日本での運航事業を共同検討することで合意したと発表した。
レクサスの欧州部門は2月7日、フラッグシップクーペの『LC500』の2022年モデルを発表した。
国土交通省は1月27日、空港除雪作業の省力化・自動化を推進する一環として稚内空港の制限区域で、運転支援ガイダンスシステムを搭載した除雪車両を使って実証実験を実施すると発表した。
“空飛ぶクルマ”の開発で知られる「SkyDrive(スカイドライブ)社」は、米国・ラスベガスで開催された世界最大のIT家電ショー「CES 2022」に出展(開催期間:1月5~7日)。2020年に日本で初めて公開有人飛行試験を成功させた「SD-03」のフルスケール機を海外で初公開した。
産業用ドローンを手掛けるACSLは12月7日、小型空撮ドローン「SOTEN(蒼天)」を開発し、オプション品を含めた受注を開始したと発表した。同社はこのドローンを高いセキュリティ性を備えたことを最大のポイントとし、「安全安心なドローン」利用促進に役立てる考えだ。
川崎重工業は11月29日、二輪車用エンジンを活用した無人VTOL(垂直離着陸)機「K-RACER」と配送ロボットの連携による無人物資輸送の概念実証に成功したと発表した。
◆電動パワートレインで飛行する新たなモビリティの提案 ◆フロント側のボディシェルを持ち上げて室内に乗り込む ◆30年間に世界で800万台以上を販売したオリジナルのルノー4
ルノーは11月26日、コンセプトカーの『AIR4』(Renault AIR4)を欧州で発表した。