航空 行政ニュース記事一覧
 
    ブルーインパルスが川崎で演目飛行、市制100周年記念イベント 6月29日
神奈川県の川崎市は、市制100周年記念事業として「かわさき飛躍祭」を6月29日に等々力緑地一帯で開催する。記念イベントのひとつとして、航空自衛隊のアクロバット飛行チーム「ブルーインパルス」が飛行する。演目飛行の時間は14時20分頃から14時40分頃まで。
 
    「空飛ぶクルマ」の開発後押しへ、試験飛行ガイドラインを改訂
国土交通省は、事業者による空飛ぶクルマの機体開発を後押しするため、試験飛行ガイドラインの内容を改訂した。
 
    西九州新幹線、佐賀空港ルートの技術的な精査へ…JRローカル線存廃は国の対応を検討 国交相会見
斉藤鉄夫国土交通大臣は11月4日に開かれた定例会見で、西九州新幹線新鳥栖~武雄温泉間とJR西日本のロール線問題について記者の質問に答えた。
 
    スバル、陸上自衛隊に新多用途ヘリコプター『UH-2』の量産初号機を納入
スバルは6月30日に、航空宇宙カンパニー宇都宮製作所(栃木県宇都宮市)において、陸上自衛隊新多用途ヘリコプター「UH-2」量産初号機を陸上自衛隊に納入した。
![訪日観光、一部解禁へ…98か国・地域の添乗員付きツアー[新聞ウォッチ] 画像](/imgs/p/jMij-aO9UgKPyct8JM4jSX5Oh0DXQkNERUZH/1758848.jpg) 
    訪日観光、一部解禁へ…98か国・地域の添乗員付きツアー[新聞ウォッチ]
新型コロナウイルスの水際対策として停止していた外国人観光客の入国を来月の6月10日から再開するという。
 
    「空飛ぶクルマ」協議会にホンダも参加…実現に向けたロードマップ改訂
経済産業省と国土交通省は3月18日、日本での空飛ぶクルマ実現に向けて、官民の関係者による「空の移動革命に向けた官民協議会」を開催し、2018年に策定したロードマップを改訂したと発表した。今回から構成員にホンダなど9事業者が新たに加入した。
 
    ACSL、ドローン『SOTEN』発表…国産パーツを優先採用した理由
産業用ドローンを手掛けるACSLは12月7日、小型空撮ドローン「SOTEN(蒼天)」を開発し、オプション品を含めた受注を開始したと発表した。同社はこのドローンを高いセキュリティ性を備えたことを最大のポイントとし、「安全安心なドローン」利用促進に役立てる考えだ。
![「帰りたい帰れない」国際線の予約停止で戸惑う海外駐在員[新聞ウォッチ] 画像](/imgs/p/jMij-aO9UgKPyct8JM4jSX5Oh0DXQkNERUZH/1696556.jpg) 
    「帰りたい帰れない」国際線の予約停止で戸惑う海外駐在員[新聞ウォッチ]
人生100年であれば、75歳からは「第4幕」。そう考えて緊急事態宣言明けからも精力的にコンサートなどを開いて熱演する歌手の加藤登紀子さんの持ち歌の中に「帰りたい 帰れない」というヒット曲がある。
 
    空飛ぶクルマ官民協議会、トヨタも加盟…関西万博で飛行に向けて
経済産業省、国土交通省は5月21日、官民関係者による空飛ぶクルマの実現に向けた「空の移動革命に向けた官民協議会」を開催し「大阪・関西万博×空飛ぶクルマ実装タスクフォース」を立ち上げることを決定した。
 
    空港施設や使用車両のカーボンニュートラル化を検討 国交省
国土交通省は3月4日、2050年カーボンニュートラルの実現に向けて空港施設や空港で使用する車両から排出されるCO2削減の取り組みを進めると発表した。

