「空飛ぶクルマ」の開発後押しへ、試験飛行ガイドラインを改訂

空飛ぶクルマ(イメージ)
  • 空飛ぶクルマ(イメージ)
  • ホンダ(空の移動革命に向けた官民協議会)が開発中のeVTOL
  • トヨタ(空の移動革命に向けた官民協議会)がJOBYと共同開発中のeVTOL

国土交通省は、事業者による空飛ぶクルマの機体開発を後押しするため、試験飛行ガイドラインの内容を改訂した(2022年12月26日発表)。

国土交通省では、2025年の大阪・関西万博での「空飛ぶクルマ」実現を目指し、官民で連携して取り組みを進めている。2021年3月に事業者による「空飛ぶクルマ」の機体開発を加速させるため、「試験飛行のガイドライン」を策定・公表した。今回、試験飛行をより柔軟に行えるよう内容を改訂した。


《レスポンス編集部》

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