日本国内最大の熱気球競技シリーズ戦である熱気球ホンダグランプリ。11月24日に第5戦となるとちぎインターナショナルバルーンレースが5日間の競技日程を終え、2014年シーズンが閉幕した。
アミューズメント関連の展示会「レジャー&サービス産業展」(11月27日~28日)で、ちょっと変わった軽自動車が出品された。なんと荷台の部分がヘリコプターのフライトシミュレーターになっているのだ。しかも本格的で、操縦室は本物そっくり。
12月1日に予定していた「はやぶさ2」を搭載したH-IIAロケット26号機の打ち上げが、12月3日13時22分04秒(日本時間)に再設定された。12月1日は打ち上げ時間帯にかけて射点周辺で制限風速を超える強風が予想されることから延期となった。
フィンエアー日本支社は28日、フィンランド・サンタクロース財団公認のサンタクロースが成田空港に到着したと発表した。フィンエアーは、サンタクロースのオフィシャルエアラインを務めている。
航空自衛隊・岐阜基地は23日、恒例となっている「岐阜基地航空祭」を開催する。今年はアクロバット飛行チーム「ブルーインパルス」の参加は見送られたが、同基地に所在する飛行開発実験団のテストパイロットによる派手な飛行は回数を増やして行われる。
スペシャライズド・コンセプトストアのラビットストリート江坂店は、大阪国際空港(伊丹空港)の北ターミナル1階団体カウンター前ロビーにスペシャライズド特設ステージを出展中だ。
10月31日~11月3日に開催された「2014佐賀インターナショナルバルーンフェスタ」。ホンダは1990年より同大会に協賛し、1993年からは「熱気球日本グランプリ」を全4戦でスタート、1995年からは「熱気球ホンダグランプリ」と名を変え、今年は全5戦の日程で開催されている。
エアバス・ヘリコプターズ・ジャパンは、11月9日に神戸空港で開催される「空の日イベント2014」で、フル・フライト・シミュレーター(FFS)を初めて一般公開する。
3日、航空自衛隊・入間基地は恒例となっている「入間基地航空祭」を開催した。今年の来場者数は約29万人。過去最高を記録した昨年よりは減少したが、午前中の出足は昨年を上回っていたという。
10月30日から11月3日の日程で、「2014佐賀インターナショナルバルーンフェスタ」が開催されている。会場は佐賀県佐賀市嘉瀬川河川敷。