中東を代表する国際航空会社のエミレーツ航空(アラブ首長国連邦、UAE)は9月18日、10月1日よりドバイ=アブジャ路線にボーイング777-200ER型機を投入すると発表した。
英ロンドン・ヒースロー空港は9月17日、レストラン全118店舗が機内に持ち込めるメニューを提供する世界で唯一の空港であることを記念し、ターミナル2にロンドンを代表する公園を再現した、食事を楽しめる特設スペースを24日までの期間限定で設置した。
ボーイングは、米航空宇宙局(NASA)から米国の次期有人宇宙船の開発企業として選定され、NASAと42億ドル相当の契約を締結すると発表した。
エアバスは、9月26日から28日まで、東京ビッグサイトで開催される「ツーリズムEXPOジャパン」に出展すると発表した。
ボーイングは、今後20年間に新たに必要とされる民間機パイロットと整備技術者の39%がアジア太平洋地域の需要であるとの予測を公表した。
インド航空大手のエア・インディアは9月17日、9月上旬の豪雨・洪水災害で多大な被害を受けた北部ジャンム・カシミール州における支援活動について、公式ウェブサイトで報告した。
カタール航空は9月16日、エアバスのドイツ・ハンブルク工場で、記者説明会を開催し、A380型機の第1号機受領を報告した。
9月16日、NASAは2017年以降に国際宇宙ステーションに宇宙飛行士を輸送する有人宇宙船開発企業として、ボーイングとスペース・エクスプロレーション・テクノロジーズ:スペース Xの2社を選定した。
カタール航空は9月16日、拠点空港のハマド国際空港(新ドーハ国際空港)の7月利用実績を公表した。
成田国際空港は、2020年の東京オリンピック・パラリンピック開催を見据え、第2旅客ターミナルビル「到着口」をリニューアルし、日本到着時の第一印象向上や空港イメージの刷新を図る。