全日本空輸(ANA)は、9月から成田=プノンペン線を就航するなど、2016年度のグループ航空輸送事業計画を発表した。
ANAグループは1月20日、2016年度の航空輸送事業計画を発表。国内線では、羽田-宮古、岩国-沖縄の2路線を新設するいっぽう、羽田-富山・小松、伊丹-鹿児島などを減便、関西-函館を運休する。これら新設・便数増減は、新幹線との競合などが関係しているという。
エールフランス航空は1月19日、パリ(シャルル・ド・ゴール)=アビジャン線、パリ=成田線に新キャビン導入のボーイング777を投入したと発表した。
スターアライアンス加盟航空会社のブリュッセル航空は1月18日、サッカーベルギー代表のオフィシャル・トラベル・パートナーを2020年まで務めると発表した。
欧州最大の格安航空会社(LCC)、ライアンエアーは1月18日、ビジネスパーソン向け運賃「ビジネスプラス」専用のファストトラック(保安検査優先レーン)を従来の14空港に加え、新たに11空港に設置したと発表した。
新関西国際空港は、2015年の関西国際空港、大阪国際空港の運営実績を発表した。
全日本空輸(ANA)グループは、2月1日から国際線貨物の「燃油特別付加運賃」(燃油サーチャージ)の運賃額を引き下げると発表した。
日本政府観光局(JNTO)が発表した2015年の訪日外客数は、前年比47.1%増の1973万7000人となり、過去最高となった。JNTOが統計を取り始めた1964年から伸び率も最大となった。
ドイツ・ミュンヘン空港は1月15日、2015年の利用実績を発表した。
東芝は、Windows端末とケーブルで接続し、視界の先に情報を映し出すメガネ型ウェアラブル端末「Wearvue(ウェアビュー)」(2月末出荷開始)を展示。工場や物流、建設のほか、鉄道や航空といった現場での利用シーンも紹介されていた。