佐藤 登の記事一覧

佐藤 登

佐藤 登:工学博士 1978年に本田技研工業に入社。1990年からは本田技術研究所の基礎研究部門へ異動し、電池研究開発部門にて車載用電池の研究開発を担う。その後、2004年に韓国のサムスンSDIにて常務に就任。2012年に同社を退職し、現在は経済産業省「蓄電池産業戦略検討官民協議会」に有識者委員として参加。名古屋大学未来社会創造機構客員教授、エスペック上席顧問、イリソ電子工業社外取締役を務める。

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全固体電池は次世代電池の主役たり得るのか?…車載バッテリー最前線 第5回 画像
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全固体電池は次世代電池の主役たり得るのか?…車載バッテリー最前線 第5回

◆ポスト・リチウムイオン電池として期待される全固体電池
◆全固体電池の研究開発における課題
◆全固体電池によるEVシフトの障壁
◆電池産業が半導体産業の轍を踏まないために

1.9兆円市場を狙え! 車載電池の各社リサイクル動向…車載バッテリー最前線 第4回 画像
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1.9兆円市場を狙え! 車載電池の各社リサイクル動向…車載バッテリー最前線 第4回

◆経産省が主導する電池のリユース / リサイクル
◆EUのLIBリサイクル法案
◆1.9兆円市場を狙った国内各社の取り組み

日系車載電池、再興の鍵は信頼性の高さ…車載バッテリー最前線 第3回 画像
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日系車載電池、再興の鍵は信頼性の高さ…車載バッテリー最前線 第3回

◆車載電池用部材業界の現状と課題
◆車載用電池の安全性・信頼性確保に関するビジネスモデル
◆試験機業界や受託試験の役割が拡大
◆厳格な限界試験が日本車の安全性を実現

自動車業界と電池業界における車載電池のビジネス動向と生き残り戦略…車載バッテリー最前線 第2回 画像
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自動車業界と電池業界における車載電池のビジネス動向と生き残り戦略…車載バッテリー最前線 第2回

◆自動車業界に課せられている環境規制
◆自動車各社の法規に適合させるビジネスモデル
◆電池業界の動向と戦略

日本の電池産業は「崖っぷち」、半導体と同じ道をたどるか経済安全保障となり得るか…車載バッテリー最前線 第1回 画像
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日本の電池産業は「崖っぷち」、半導体と同じ道をたどるか経済安全保障となり得るか…車載バッテリー最前線 第1回

◆日本政府による電池産業への直接的な支援が必要不可欠
◆実績はあるものの、投資の弱さが浮き彫りに
◆次世代電池の研究開発だけではなく電池産業の維持継続に重点を

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