渡辺陽一郎の記事一覧(5 ページ目)

渡辺陽一郎

渡辺陽一郎|カーライフ・ジャーナリスト 1961年に生まれ、1985年に自動車雑誌を扱う出版社に入社。編集者として購入ガイド誌、4WD誌、キャンピングカー誌などを手掛け、10年ほど編集長を務めた後、2001年にフリーランスのカーライフ・ジャーナリストに転向した。「読者の皆様に怪我を負わせない、損をさせないこと」が最も大切と考え、クルマを使う人達の視点から、問題提起のある執筆を心掛けている。

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人気のトヨタ ヤリス、お買い得なおすすめグレードはコレだ! 画像
自動車 ニューモデル

人気のトヨタ ヤリス、お買い得なおすすめグレードはコレだ!

トヨタ『ヤリス』は『ヴィッツ』の後継となるトヨタのコンパクトカーで、2020年2月の発売以来、売れ行きは好調に推移している。2021年度上半期において、ヤリスシリーズ全体の登録台数は、国内販売の1位になった。

ジムニー、タフト、ハスラー、売れている「軽SUV」トップ3の魅力を解説! 画像
自動車 ニューモデル

ジムニー、タフト、ハスラー、売れている「軽SUV」トップ3の魅力を解説!

今は小型/普通車ではSUVの人気が高く、トヨタでは『ライズ』、『ヤリスクロス』、『カローラクロス』という具合に新型車を次々と投入している。その一方で軽自動車の販売も好調で、新車として売られるクルマの37%を占める。そこで注目されるのが軽自動車サイズのSUVだ。

人気の『カローラクロス』、狙うはハイブリッド?ガソリン?おすすめグレードは? 画像
自動車 ニューモデル

人気の『カローラクロス』、狙うはハイブリッド?ガソリン?おすすめグレードは?

今、注目度の高い新型車はトヨタ『カローラクロス』だ。エンジンは直列4気筒1.8リットルのノーマルエンジンとハイブリッドを設定している。駆動方式は前輪駆動の2WDが基本で、ハイブリッドであれば、後輪をモーターで駆動する4WD(E-Four)も選べる。

新型『Cクラス』の納期は来年7月? 輸入車が入ってこない事情とその理由 画像
自動車 ビジネス

新型『Cクラス』の納期は来年7月? 輸入車が入ってこない事情とその理由

新車の納期が全般的に遅れている。それは日本車だけでなく、輸入車にも当てはまる。2021年9月における正規輸入車(海外メーカー車)の登録台数は、前年の9月に比べて約15%減少。国内市場全体では、前年比32%減少している。

コロナ禍で「納期の遅れ」顕著に…新車の乗り換え時に注意すべきことは? 画像
自動車 ビジネス

コロナ禍で「納期の遅れ」顕著に…新車の乗り換え時に注意すべきことは?

2021年9月の国内における新車販売台数は、前年の9月に比べて32%減少した。売れ行きを下げた原因は、コロナ禍の影響によって生じた「納期の遅れ」だ。

【プジョー e-208 新型試乗】プレミアムコンパクトカーの象徴的な存在…渡辺陽一郎 画像
試乗記

【プジョー e-208 新型試乗】プレミアムコンパクトカーの象徴的な存在…渡辺陽一郎

プジョーのコンパクトカー、『208』には電気自動車の『e-208』も用意される。モーターの最高出力は136馬力、最大トルクは26.5kg-mで、駆動用リチウムイオン電池の総電力量は50kWhだ。1回の充電で、JC08モード走行によると、最大で403kmを走れる。

新型「ランドクルーザー」の納期はなぜ長いのか あの地域との深い関係とは 画像
自動車 ニューモデル

新型「ランドクルーザー」の納期はなぜ長いのか あの地域との深い関係とは

新型になったランドクルーザー(300系)は、納期がとても長い。メーカーは「契約から納車までに1年以上を要する」としているが、販売店では「今は2年以上に達しており、正確な納期をお伝えできない」という。

撤退したはずのフォード 今でも正規並みのサービスで新車購入が可能という事実 画像
自動車 ビジネス

撤退したはずのフォード 今でも正規並みのサービスで新車購入が可能という事実

フォードは第二次世界大戦前から日本で販売され、ノックダウン生産も実施されていた。1996年にはフォードエクスプローラーなどがヒットして、2万3000台以上を登録している。この売れ行きは、2021年のアウディよりも少し多い。

【BMW アルピナ B3 新型試乗】遊びよりも安定性を最優先した走り…渡辺陽一郎 画像
試乗記

【BMW アルピナ B3 新型試乗】遊びよりも安定性を最優先した走り…渡辺陽一郎

一般的にアルピナは、BMWをベースにチューニングを施したクルマとされるが、内容は熟成されている。アルピナの考え方によると、BMWは素材を提供するサプライヤー(下請メーカー)に位置付けられる。アルピナはBMWを仕入れ、手を加えて完成させるわけだ。

【プジョー 208 新型試乗】その奥深さに購買意欲を刺激される…渡辺陽一郎 画像
試乗記

【プジョー 208 新型試乗】その奥深さに購買意欲を刺激される…渡辺陽一郎

コンパクトカーは、優れた走行安定性を確保しながら価格は割安に抑える必要があるため、乗り心地が悪化しやすい。路上の段差を乗り越えた時の突き上げ感は抑えても、細かなデコボコを乗員に伝えやすい。

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