渡辺陽一郎の記事一覧(13 ページ目)

渡辺陽一郎

渡辺陽一郎|カーライフ・ジャーナリスト 1961年に生まれ、1985年に自動車雑誌を扱う出版社に入社。編集者として購入ガイド誌、4WD誌、キャンピングカー誌などを手掛け、10年ほど編集長を務めた後、2001年にフリーランスのカーライフ・ジャーナリストに転向した。「読者の皆様に怪我を負わせない、損をさせないこと」が最も大切と考え、クルマを使う人達の視点から、問題提起のある執筆を心掛けている。

+ 続きを読む
【三菱 デリカD:5 新型試乗】進化の度合いはフルモデルチェンジ並みだ…渡辺陽一郎 画像
試乗記

【三菱 デリカD:5 新型試乗】進化の度合いはフルモデルチェンジ並みだ…渡辺陽一郎

最近の日本車メーカーは、海外を重視して商品を開発するから、日本国内で売られるクルマの設計が古くなった。『デリカD:5』は2007年1月の発売だから、12年以上を経過する。

【日産 リーフe+ 新型試乗】シャシー限界ギリギリのパワー、これに相応しいのは…渡辺陽一郎 画像
試乗記

【日産 リーフe+ 新型試乗】シャシー限界ギリギリのパワー、これに相応しいのは…渡辺陽一郎

『リーフ』は本格的な電気自動車で、現行型は2017年に発売された。2019年1月には、上級の『リーフe+』を加えている。e+では駆動用電池の容量が40kWhから62kWhに拡大された。1回の充電で走れる距離も、WLTCモード走行で322kmから458kmに伸びている。

【三菱 アウトランダーPHEV 新型試乗】機能と装備のバランスを考えると「Gプラスパッケージ」がお得…渡辺陽一郎 画像
試乗記

【三菱 アウトランダーPHEV 新型試乗】機能と装備のバランスを考えると「Gプラスパッケージ」がお得…渡辺陽一郎

今の三菱はSUVと電動技術に力を入れる。その意味で注目されるのが『アウトランダーPHEV』だ。昨年の改良では、主に発電を担当するエンジンが従来の2リットルから2.4リットルに拡大され、モーターの出力や駆動力の制御も変更を受けた。

【ホンダ インサイト 新型試乗】高性能ハイブリッドの搭載を考えれば割安だ…渡辺陽一郎 画像
試乗記

【ホンダ インサイト 新型試乗】高性能ハイブリッドの搭載を考えれば割安だ…渡辺陽一郎

従来型のホンダ『インサイト』は5ナンバー車だったが、現行型は全長が4675mm、全幅は1820mmに達する3ナンバー車だ。

【トヨタ プリウス 新型試乗】本当に「現行プリウスは失敗した」のか?…渡辺陽一郎 画像
試乗記

【トヨタ プリウス 新型試乗】本当に「現行プリウスは失敗した」のか?…渡辺陽一郎

◆「現行プリウスは失敗した」のか
◆注目すべきは外観だが
◆マイナーチェンジで選ぶ価値を高めた

【トヨタ プロボックス/サクシード 新型試乗】ハイブリッド化でさらに扱いやすくなった…渡辺陽一郎 画像
試乗記

【トヨタ プロボックス/サクシード 新型試乗】ハイブリッド化でさらに扱いやすくなった…渡辺陽一郎

◆ハイブリッドを手に入れた「プロサク」
◆全般的にスムーズで、扱いやすくなった
◆商用なら5~6年で差額を取り戻せる

【ホンダ ヴェゼルツーリング 試乗】「選ぶ価値あり」のターボグレード…渡辺陽一郎 画像
試乗記

【ホンダ ヴェゼルツーリング 試乗】「選ぶ価値あり」のターボグレード…渡辺陽一郎

最近はSUVの人気が高く、その代表がホンダ『ヴェゼル』だ。全長は4330~4340mmに収まるから運転しやすく、燃料タンクを前席の下に搭載したために空間効率も高い。後席と荷室はミドルサイズSUV並みの広さだ。外観には引き締まり感が伴ってカッコ良く、人気車種になった。

【VW ポロ TSI R-Line 新型試乗】3気筒グレードの欠点を補う“割安”4気筒…渡辺陽一郎 画像
試乗記

【VW ポロ TSI R-Line 新型試乗】3気筒グレードの欠点を補う“割安”4気筒…渡辺陽一郎

VW(フォルクスワーゲン)『ポロ』は、輸入車の中ではサイズが小さな部類に入る。現行型は全幅が1750mmになって3ナンバー車に拡大されたが、全長は4m少々に収まり、混雑した街中でも運転しやすい。

    先頭 << 前 < 3 4 5 6 7 8 9 10 11 12 13
Page 13 of 13